データ
過去8ヶ月にトータル利益はほぼ継続的に伸びている

分析
"リスクをコントロールするのは、前よりうまくなってきた?
エンバイオなど大きく負けたが、損きってよかった。その後は下がり続けていた。"

アクション
損きりのやり方を今までどおりに。 リスクを感じたらまずウェイトを減らしてあるいは手仕舞いして状況を確認するか別の銘柄を追う。



データ
"利益は投資金額にしてとても少ない
(100万円*4口座*8ヶ月=123,693円。
100万一ヶ月にしては:3865円、年4.64%。)"

分析
年5%の目標さえは達成していない。また、すべての資金を動かしていないので、リスクのとり方に余裕があった分利益率は低い。

アクション
"・ブレシジョン・システムは一つの約定で5万円の利益が出たが、他に5万円以上の利益を出した約定は8ヶ月間になかった。
・リスクをコントロールするとともに、利益をいかに伸ばすか課題。
・過去8ヶ月を振り返ってみると乗らずに逃がしたトレードが大きい相場になったことが多かった。結果的にもっとリスクをとって乗ったほうが良かった。また、ETFの勝率を保ったままだが、資金を上げなかったので、結果的に利益はほとんど変わっていない。"



データ
依然として日経ETFの勝率は高い、ただ金額にして利益は僅か4万円。

分析
"1.売買金額は少ない
2.売りのタイミングはうまく出来ていない、大きな波に乗っていない。"

アクション
"1.日経ETFの売買はプランを作成して、プランにしたがって資金を投入する。
2.売りのポイントを意識して売りのタイミングを測る。
  ・1/3戻し、半戻し、全戻し、5日線戻し、25日線戻し、上昇に転じた後に初めて先日の実線を下回り、等"



データ
儲かったところ

分析
Swingでそこから上がる銘柄で儲かっている

アクション
パターン:2.1000円株の逆V字買い、3.低位株のローリスク買いを磨く



データ
負けたところ

分析
"1.会社の基本面に大きなマイナス影響が出て、株価が下がって、買い。
2.Swingで買った後に、ナンピンもしないし、損きりもしなかった。
3.レポートに出ていないが、DayTradeで慣れていない損きり幅を設定して損きり。"

アクション
"1.会社の基本面に大きなマイナス影響が出た銘柄には手を出さない。いい銘柄はいくらでもある
2.損きりの設定と実行を磨く
3.100万達成する前にDayTradeを行う場合に損きり幅を制限(売買ルールに従う)"



データ
"DayTrade、過去8ヶ月:
勝ち:19回、68300円、
負け:16回、76740円、"

分析
"・2014年5月のレポートより、DayTradeで一回のトレードで大きく負けるのは減った。
・ただ、トータルで見れば、利益はまったく出ていない。むしろ負けている。
・損きりの金額が受け入れられる損より大きくなるから、往々にして勝ちのトレードが負けになってしまう。"

アクション
"DayTradeルール
1.なるべきしないこと
2.条件がそろっても、1日のトレード回数を5回以内にすること。
3.損きりの総額は一日5000円以内にすること。
4.対象銘柄は5分足の値幅が3万円以内にあること、2万円以内ベスト。
5.同時に複数の銘柄を持たないこと。
6.高値更新で買うこと、或いは高値更新した直後5分足、上昇前に戻した際に買うこと。 下がる銘柄に手を出さないこと。
DayTradeの銘柄選定条件:
1.大量出来高が初日に出たケース。またはその後の調整場面。
2.大量の出来高が出た次の日に、先日の高値を上回るケース。
3.上昇する際に大きい出来高が伴うケース。
4.大きい陽線の後に、二日の陰線、三日目は調整して上値を上回るケース
5.オープンからの15-30分の間に、高値に留まり、その後高値を上回るケース。
6.底から上がるケース。特に1000、3000円の節目以下に落ちてから上がるケース。"



データ
"迷っているうちに逃げられたトレード
 1.ガーラ(低位株買い)
 2.ケアネット(1000円株の逆V字買い)
 3.東洋合成工業(1000円株の逆V字買い)
 4.ホロンなど
 5.日経ETF"


分析
・100万円の利益の難関はなかなか越えられない中で、どうしても慎重に売買をしなければいけないという心理が働く。利益がマイナスになると途端に、人は損失を取り戻そうとして、資金を大きくしたり、今まで以上のリスクを負って売買するように変わる。そうならないよう、100万円の利益を手にするまでにはリスクのコントロールはまず第一。それは今までやってきた正しいことの一つだと信じている。
・ただこれからはリスクをコントロールしながらも、大きなチャンスを逃がさないようにどうすればいいのか探らなければいけない。
・またパターンに当てはまる銘柄が出たら迷いなく参戦するといい。

アクション
今後の課題:日本通信、アカサ理研、ケアネットなど、倍、10倍以上上昇した銘柄にはどうやったらうまく乗れるのか。 それをまずパターン6.当日ランキングのライン離れ買いで試したい。