コンサルティングの本質
こんばんは。
結局昨日は深夜の3時くらいまで飲み、プロジェクトメンバーの交流を深めました。(^^)まだわだかまりの残っていたメンバーも酒の力を借り、飲み込んでいた言葉を言いあい、その後はすっかり打ち解けていました。
日本独特の文化「飲ミュニケーション」はどんどん減ってきていますが、コミュニケーションを円滑にする1つの手法としてはまだまだ有効な気がします。(もちろん、闇雲に開ければいいという訳ではなく、どのタイミングで開くかも重要です。)
特にコンサルティングという仕事は一見かっこよく見えますが、その実は人間関係が重要なファクターになるどろどろとした世界です。
そこで結果を出すためにはクリエイティブな発想はもちろん、いかにプロジェクトメンバーと良好な関係を築き、改革の力になってもらえるかも大切です。
つまりコンサルタントは論理的な思考だけではなく、総合的な人間力が高くなくてはならないと私は思っています。※マッキンゼーやアクセンチュア等の大手戦略系コンサルタントの方がみると異論があるかもしれませんが(^^)
今回事件が引き金というわけではないですが、今後はウチのコンサルタントにも、論理的思考だけでなくもっと人間力を鍛えれるような研修を行っていこうと思います。
それではまた!(ちなみに明日、横浜に帰る予定にしています(^^))