みなさん、こんばんわ。

 

ゲームは俺はしないたちであり、幼少の頃は

マリオブラザーズをたしなんだくらいで、マリオ系列だけは

必死こいてやったが、その他のゲームはほぼ向いておらず!!

という状態やったのですが、

 

ここに来て宝塚がゲーム!!!

※逆転裁判なども興味が沸かずまったく観ていないのだが、

大劇場作品となるとそういうワケにもいかねえ!!笑

 

ということで眠くなってしまうのは、

そもそも理解力が低いからなのだ!!という思いが沸き、

本日はゲームの主要キャラについて深堀をしてみた笑

因みに深堀をしたのは俺ではなく、チャットGPTであるww

 

ところがこれが調べてみると、おお!!!なるほどな!!

と思うシーンが満載ですよ笑

ということで、もう観劇したけど???意味がわからねえわ!

という方のために。笑

それぞれの主要キャラクターの深堀をしていこうじゃないかww

俺の心のセリフは赤色にしておこう笑

 

◆アルカード(永久輝せあ)

本名 アドリアン・ファーレンハイト・ツェペシュ(Adrian Fahrenheit Ţepeş)
通称 アルカード(Alucard)※Draculaの逆綴り
種族 ダンピール(吸血鬼と人間のハーフ)
両親 父:ドラキュラ(ヴラド・ツェペシュ)
母:リサ(人間・医者)
お母さんほんまに医者やったんですねww

🧬 出自と運命

父:ドラキュラ

  • 吸血鬼の王にして、悪魔城の主。

  • アルカードの力の源でもあり、最大の敵でもある。

母:リサ

  • 温厚で人間を慈しむ心優しい女性。

  • 魔女と疑われ処刑される際、息子と夫に「人間を憎まないで」と伝える。

  • ※ほんまに憎まないで、っていう設定やったんですね!!

アルカードの葛藤

  • 自身の血に宿る「破壊」と「慈愛」の二面性に苦しむ。

  • 父を討つことで、母の願いを果たそうとする。

 

🧠 性格と人物像

   
知性 博識で冷静沈着。魔術、戦略、歴史に精通。
寡黙で内向的 他者と距離を取りがちだが、優しさを持っている。
忠義と愛情 母への深い愛、父への哀しみを内に秘める。
自己犠牲 『月下』のラストでは再び永い眠りにつくことで、世界から去る。
      ※原作では世界から去る設定なんですね!!
       ということはやっぱり宝塚の作品は愛をねじ込みましたね!
 

🎭 アルカードの魅力

   
🧛‍♂️ ダークヒーロー 父を倒すことを宿命づけられた、孤高の戦士。
🖤 哀しみを背負う美形キャラ 中性的なビジュアルと内面的な葛藤の美学。
🎻 ドラマ性の高い設定 人間と吸血鬼、愛と憎しみの間で揺れる。
🎮 ゲーム性能も高い 多彩な能力と探索性で『月下』の面白さを支える。

💠 まとめ:アルカードとは?

アルカードは、単なる「吸血鬼の息子」ではなく、

  • 父を止めるという宿命

  • 母の願いを守るという信念

  • その狭間で揺れる人間的な弱さと強さ

を併せ持つ、シリーズ屈指のドラマチックなヒーローです。


これだけでもだいぶヒトコがなぜあのような笑わないキャラ?なのか?
というのが理解できると思いますww
なるほど、俺ら宝塚ファンは
「なんや?なんや??あのキャラは??」となってたワケですね!
ゲーマーからしたら、ドラマチックヒーローなんですね!!!
 
◆マリア・ラーネッド(星空美咲)
**マリア・ラーネッド(Maria Renard)**は、
『悪魔城ドラキュラ』シリーズにおいて、
純粋さと強さを兼ね備えた非常に人気の高いヒロインです。
 
そうなのですか!!人気の高いヒロイン!!!笑
ハーッツ!!!って指差しビームで戦うだけのお姉ちゃんかと
思ってたよ!!笑
 
🔷 基本プロフィール
名前    マリア・ラーネッド(Maria Renard)
出身    フランス地方(明確には不明)
種族    人間(魔術の素養あり)
初登場作品    『悪魔城ドラキュラX 血の輪廻』(1993)
主な登場作品    『血の輪廻』
『月下の夜想曲』
『ドラキュラX クロニクル』
『悪魔城ドラキュラX』(SFC)
年齢    『血の輪廻』時:12歳
『月下の夜想曲』時:17歳
なるほどな。舞台では17歳の設定らしい。
どうりでお元気なハズですね!!
出てきたときはプリキュアかと思いますもんねww
 
⚔️ 能力・戦闘スタイル

使い魔召喚    鳥、龍、猫、亀、サイボーグ(SFC版)などバリエーション豊か。
アイテムクラッシュ    派手で強力な必殺技。視覚的にも爽快感あり。
機動性    リヒターより軽快でスピード型。二段ジャンプやバックステップが可能。
魔術の素養    精霊との交信、結界系の魔法など、物語中でも魔的センスが高いことが示唆されている。

 

なんてことや!!

俺が眠すぎるサンクチュアリ(薬)を取りに行くシーンで

なんや白い動物が4匹出てきていきなり戦うシーンがあるんですが、

これはマリアが召喚してた動物なんや???笑

しかも性格もアルカードとの静かな信頼関係が描かれ、

ファンの間では恋愛関係を匂わせる解釈もある。

とあるぞ!!!笑

 

💠 まとめ:マリア・ラーネッドとは?

「戦う少女」と「成長する女性」、
そして「信じる心」を持ち続けた、
悪魔城ドラキュラのもう一人の主人公とも言える存在。

シリーズの中で最も「変化」と「芯の強さ」を併せ持つキャラクターの一人です。
リヒターやアルカードの物語を支える重要人物でありながら、単独でも高い人気を誇ります。

こう文字を羅列されますと成長するトップ娘役の

役にぴったりではないか!!

 

◆リヒター・ベルモンド(聖乃あすか)

🔷 基本情報

名前:リヒター・ベルモンド(Richter Belmont)

登場作品:
『悪魔城ドラキュラX 血の輪廻』(1993・PCエンジン)
『悪魔城ドラキュラX 月下の夜想曲』(1997・PS他)
『悪魔城ドラキュラXX』(SFC・パラレルリメイク)
『悪魔城ドラキュラ 白夜の協奏曲』(回想など)
Netflixアニメ『Castlevania: Nocturne(2023)』
武器:ヴァンパイアキラー(伝説のムチ)
血統:ベルモンド一族(ドラキュラと戦い続ける吸血鬼ハンターの家系)

リヒターさんすげえ人気でシリーズのほとんどに

出てるキャラなんですね!!笑

 

🧬 出自と立ち位置

リヒターは、「ベルモンド一族の最後の英雄」とも称されるほど強力な

ヴァンパイアハンターです。

彼は英雄トレバー・ベルモンドの子孫にあたり、

シリーズ内では特に「最も完成されたハンター」として描かれています。

なるほどな・・・最後の英雄らしいですよ!!笑

⚔️ 能力・特徴

✅ ヴァンパイアキラーの使い手

  • ベルモンド家にのみ許された聖なるムチ「ヴァンパイアキラー」を自在に操る。

  • 攻撃のリーチ、破壊力、属性(聖)を兼ね備えた強力な武器。

✅ サブウェポンのマスター

  • 聖水、斧、クロス(ブーメラン)、ダガーなどのサブ武器を使用可能。

  • 『血の輪廻』では「アイテムクラッシュ」という必殺技を持つ。

✅ 驚異的な身体能力

  • 高速のムチ捌き、二段ジャンプ、バックステップなど機敏な動きが特徴。

  • 『月下の夜想曲』では、その動きの速さと強さが異常な存在感を放つ。

 
ちょっと奥様!!あの振り回してるムチは
ヴァンパイアキラーと言うそうですよ!!!笑
ムチの先っぽが縄跳びっぽく見えるのは俺だけやろうか??笑
 

🧠 性格・人物像

  • 正義感に満ちた、誠実で責任感のある人物。

  • 一方で「ドラキュラを滅ぼす」ことへの使命感が強すぎ、『月下の夜想曲』では精神的に不安定になり、闇に囚われる

  • 自分を「正義そのもの」と信じすぎた結果、シャフト(邪教の神官)に操られてしまうという、ヒーローの悲劇的展開が待っている。

確かに展開がその通りやで!!笑
 

🧛‍♂️ 『月下の夜想曲』での堕落と救済

📖 経緯:

  • 『血の輪廻』の戦いの後、5年が経過。

  • ドラキュラがいないにもかかわらずリヒターは再び悪魔城を復活させ、自らその主のように振る舞う。

  • 実はシャフトに操られており、正義を歪められていた。

👑 ボス戦:

  • アルカードとの戦いにおいて、「操られたリヒター」として登場。

  • プレイヤーが彼を殺すか、救うかによってエンディングが分岐する(彼を救うには特定のアイテムが必要)。

💔 傷ついた英雄

  • 正義ゆえに堕ちた悲劇の英雄として、シリーズファンに深く愛されています。

 
これ・・・この作品・・・・
実はゲームに忠実に制作されていることがわかるような気がする笑
だからこそ原作ファンがこぞって褒めるんやろうと思いますね!!
おそらく、宝塚的要素を加えたのは、想像するに
①ロべピの登場
②穏やかなムラの一味
③恋愛要素
 
かな??と思われますww
実に奧が深い作品ですね!!
主要3名だけでもこんなにゲームキャラに深い
背景があるんですね( ゚Д゚)!!!??
マリオなんかキノコ食って倒して・・くらいしか
ないですからな笑
次回観劇時には眠ってしまわないようにその他主要キャラも
ご紹介しつつ、挑みたいと思います!!
 
 
それでは、また!!
 
※本日もズカ男がうるさく・・・
ショーの幕開きの声にメロメロメロじゃ!!
と言い出すオッサンに・・・・笑
なかなか苦労します笑
 

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