みなさん、こんばんわ。

 

本日はブログを書こうとは

思わんかったのですが・・

何故ならですね!!

 

今日は観劇帰りのあとに、親父の家に

寄って・・・倉庫からオカンの漫画を

引っ張り出してきたんですわww

 

これがもう懐かしくてさあ・・・笑

漫画のセリフがそのまんま舞台なんやな!!

とか、ジャンヌはこういう生い立ちやったよなあ・・

とか・・もう30年くらい前の記憶が

蘇るといいますか・・・笑

 

ほんま懐かしい・・・

貧乏やった俺の青春マンガやったんやなww

これ読んでた時の俺は、宮廷に入りたいと

真剣に思ってましたからな・・・笑

 

というわけで、今日の相方はもちろん

俺の相方であるズカ男ww

 

くっさるほど観たからな・・・

大学生になった1991年月組から

もう100回レベルで観てるからな!!と

豪語してました笑

 

しかも今日はフランス革命記念日ちゅうことで、

大変ありがたい日に観劇させてもらったんですが、

席はほぼてっぺんでしたよ!笑

 

観終わったズカ男の感想は・・

「お前、チケット余ってないか?笑」

「宝塚歌劇団恐るべしや、なんの影響もないで!!

ちゅうくらい豪華ww

全てを忘れさせようとしてる劇団の強固な

意志を感じるくらいの演出やわな!」

 

と言うておりまして、海ちゃんショックで

落ち込んでましたが、多少元気を取り戻した模様ww

良かったな笑

 

「特に俺は咲城けいには海ちゃんに通ずる

宝塚らしさを感じるし、律希奏か!これは

来るでーーー!!ちゅう勢いを感じるな」

 

「グスタフな夏美さんじゃなくても

雪組生でええやろww

うーん音綺みあちゃんは海ちゃんに確かに

雰囲気は似てるけど、首から下が海ちゃんとは

違うわな!」

 

と相変わらずの言いたい放題でした笑

↓てっぺんやったけど、ほぼセンターで

フォーメーションがよくわかりましたね!

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ちゅうわけで昨日の続きを書きますww

 

◆第十三場 カーテン前

アンドレとフェルゼンの場面です。

アンドレが帰国するフェルゼンにせめて

オスカルに会ってくれやと懇願するのですが、

フェルゼンはお断りします。

 

オスカルに伝えてくれ・・

このフェルゼンはフランスに来て本当に

良かった!

 

もうウケるww

この前のシーンで、君は男の気持ちがわからんのか!

ちゅうてキレられてたのに笑

何が良かったんかさっぱりわからんですよ笑

 

ほんで、アンドレの気持ちがオスカルに

届きますように!ちゅう場面ですね。

 

◆第十四場 近衛隊の広場

場面はガラっと変わって、ウッキウキな歌が

流れて近衛兵の場面ですww

俺たちは陽気な近衛兵~♪

しーろい手袋エレガント!♪

近衛兵・・・セリフはほぼ「隊長!!!」笑

オスカルが近衛兵から衛兵隊に転属する

場面なんですが・・

もうオスカルが水色の軍服にピンクのリボン

なんスよ!!

ああもう夢夢しいww

諸君!諸君!!祭りもここですよ笑

 

◆第十五場 カーテン前

アンドレが一人悶えながら歌います。

歌は「白ばらの人」

ここはズカ男が

「おい!!縣が銀橋渡ってないのは

これは理由があるでぇええええ!!」

と言うておりました。

俺はどうにも昭和の歌謡ショーにしか

見えませんでした笑

 

◆第十六場 オスカルの居間

1幕の一番おもろいとこです!!笑

スウェーデンにおるフェルゼンから

オスカルに手紙がやってきて・・・

 

オスカルのことを好きなのはアンドレや!

言われて・・・笑

ハッとするオスカルww

 

「アンドレが私を・・・そんな!!」

「アンドレ!!アンドレ!!」

と呼び出し・・・

 

「オスカル!どうした?」と現れる

アンドレ

 

「はよ寝ろや」というアンドレに

「星が綺麗だ!」とつぶやくオスカル。

 

もうめっちゃこそばゆいんですがww

 

「お前はこの私が好きか?」

「私はお前の心が聞きたい」

 

「好きだ!」

 

「愛しているか」

 

「愛している!!!」

 

アカンもうサブいぼが出そう!!笑

 

「千の誓いがいるのか、万の誓いがいるのか!」

 

「愛している、愛しているとも!!」

 

「アンドレ・・私を抱け!!」

 

えーーーーーー!!!!

あんた、フェルゼンに心奪われてたん

ちゃうんかいーーー!!笑

 

「これが愛・・・」

 

素晴らしくいいタイミングで

名曲「愛あればこそ」です笑

ああ・・・もうおもろすぎる!!!

 

◆第十七場 フェルゼン邸

フランスから誰かやってきました。

会えばわかるそうですよ、と召使に言われる

フェルゼン

来たのはフランスのジェローデル!!

オスカルの部下ですな。

アンドレもオスカルも死んだから助けてくれ!!

と言いにくるのです笑

 

ほんならボンボンと大砲が鳴り、なんや!!と

なると、スウェーデンの王様のグスタフの

誕生日やと笑

これにかこつけてスウェーデン脱出計画じゃー!

となるわけですww

 

◆第十八場 カーテン前

スウェーデン脱出計画をフェルゼンの召使が

スウェーデンの兵隊にお伝えする場面。

ここで1幕ラストのセットに変更してるんやな・・と。

 

◆第十九場 スウェーデン王室

スゴイですよねー、フランスと違い、

娘役さんのズラも控えめww

スウェーデン王のグスタフに、

「愛してる人が窮地に陥ったら

どないするん?」と聞かれたフェルゼン。

もちろん助けに行きますで!!というフェルゼン。

 

名曲「愛の面影」もグスタフに所望され、

歌います!!

 

軍隊と戦ったのち、グスタフ王に

「行けーーーー!!フェルゼン!」

と言われ・・はっ!と声を上げ

フランスに向かうため、会場を走りぬけるフェルゼン!

 

アカンーーー!!

もうすべてがカッコイイ!!ですよ笑

 

2階席全員タケノコみたいに

伸びるんですよ!!笑

観たくてたまらんから!!笑

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さて・・それでは漫画を読みふけりたいと

思います笑

 

これ・・俺は友会当たった公演は

8割ぐらい行こうかな。と考えてますww

 

だってめっちゃおもろいし泣けるんやもん!!

 

この演目は・・・・

オスカルとアントワネットがすさまじいまでの

美!!でないと成り立たんのちゃうかな?

と思ってますね。

 

とにかくですよ・・・これはもう

宝塚歌劇団の無形固定資産や!!笑

 

では、また!!

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