みなさん、こんにちわ。
ほんまは昨日宙組ショーの内容を
書きたいとこやったが・・・
仕事で大トラブルに見舞われ・・
賞与の払いの日に賞与で大トラブルを
起こし・・・( ノД`)!!!!
ズカ村さんに非常にお世話になった
次第です。
おかげで朝から計算しかせず、
昼飯も食えずでひたすら働く羽目に・・
クソほど疲れました・・Ω\ζ°)チーン
途中東京オッサンSが
「これは買わねばアカンやつ!」
と連絡をくれましたが、
あまりの忙しさに
「せやな」
と味気ない返事をし、
ズカ男からはなんか会社に連絡が
来てましたが、無視し・・・ww
夕方に東京宝塚夫婦のオッサンから
「水乃ゆりがぁぁぁ・・・」
と嘆きの声が入ってましたが、
????なんのこと??状態ww
あ、星組集合したんか!と急いで
公式HPを確認するくらい、俺は
仕事ばっかりしてたんですよ笑
にしても・・・・
最近若い子が辞めていく傾向が
強いよな・・と各組の退団者を見て
思いますね。
けど、ちゃっかり東京雪組のベルばら1次の
申し込みだけは、済ませておきましたww
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というワケでショーの内容を激しく
ネタバレさせますので、ご覧になりたくない方は
こちらでどうぞお帰りください。
それではまずオッサン恒例のショーウィンドウの
ドレス展示をご覧ください!
今回芝居がないんで、世界観が
宙組っぽい感じで仕上げたようですね!
◆第1章
大階段板付きで真ん中に芹香さん
階段にはトリコロールの布がかけられてて
ほほぉ・・・下に男役が隠れてるな!
ちゅうのがわかりますww
案の定スポットライトを浴びたその瞬間
布が左右に引きちぎられ、男役が
現れてきてました!
ここで主題歌のLe Grand Escalierが
流れますが
グラーングラーンと来れば
星担ならカーンターンテー!!!!と
叫びたくなるハズですが、当たり前ですが、
エスカリエでしたww
ここからもう大階段をワラワラトリコロールカラーの
衣装をまとった宙組生が降りてきて
そりゃーもう俺ですら知ってる曲のパレード!!
モン・パリ
サ・セ・パリ
パリ・ジュテーム
花詩集
◆第2章
つなぎの場面ですな。
カーテンの前で娘役3人が
巨大な花輪を頭につけ、銀橋渡り
オ・ラーラーラーラ♪
エスカイヤ・ガールズを歌います。
愛未さらちゃんがおるんですが、
この子顔が派手で別嬪ですね!!
◆第3章
舞台上手のセリから瑠風さんせり上がり。
ダル・レークの恋からまことの愛を
歌います。
若干このあたり、宙組ってやっぱり
人数少ないな・・と思いましたかね。
いやー俺は不謹慎ながら月組の
ダルレークがどないあがいても取れん
かったことを思い出しましたね。
続き、
桜木さんが夜霧のモンマルトルを
シックに歌い上げてました。
ここがですね、俺の好きな恰好と小道具
でですね、
例のシルクハットにケーンってヤツですよww
◆第4章
世界観はジャングルなんでしょう。
ヘビに扮した鷹翔さんにいざなわれ・・
旅人である芹香さんがジャングルに迷い込む
みたいな世界観でした。
ココの歌は斎藤先生が爆発的ヒットを
作った!!とズカ男がいつも言う・・
BLUE MOON BLUEより、
BLUE ILLUSIONでした!
世界観と歌がよく合ってたと思いますね!
ほんでこれは俺が思ったことですが・・・
ここのシーンの終わりのセットですが、
巨大な鳥が天井に羽ばたいていくんですわ。
もしかしたらここは追悼の場面なんかも
しれんよな・・と思いました。
◆第5章
次はリオのカーニバルです!
亜音さんが元気そうでした、
若干カジノロワイヤルのときより
痩せた感じはしましたけどね。
カルナバル・デ・リオ!
ソル・エ・マル
シナーマン
CONGAやら
もうひたすらサンバモードでしたね。
◆第6章
多分ここもつなぎの部分ですね。
娘役だけで歌う
ラ・ヴィオレテラちゅう歌でした。
◆第7章
ここは作風が全部スペインやったですね。
エル・アモールでは花組を思い出し、
ソルイソンブラソルイソンブラでも
花組を思い出し、俺の脳内で
花組映像が・・・・笑
光ちゃんかっこよかったよな!!
◆第8章
次は舞台はニューヨークちゅうことで、
WELCOME TO MANHATTANという
ノリノリの歌でした。
赤ずきんみたいな恰好した春乃さんが
可愛かったですね。
ゴールデン・デイズもこの場面でしたね。
◆第9章
そろそろフィナーレに突っ込んで
行くで、という場面でしたね。
アイラブレビュー♪ちゅうやつよな!
ロケットもここなんですが、
アイラブレビュー+タカラヅカフォーエバー
でんがな!
言わずもがな・・・なんか勝手に涙が
こぼれるんスわ・・ここ。
◆第10場
愛の旅立ちを歌う芹香さん。
ここは色々考えさせられる歌でも
ありましたね。
続き桜木さんが男役を引き連れ
白燕尾のセ・マニフィーク♪
それが終わると春乃さんが娘役を
引き連れ歌う夢を売る妖精♪
人は私をタカラジェンヌと呼ぶ~って
やつですよね。
続きお披露目やったエクスカリバーより
未来へ♪やったですね。
ここの歌詞を聞き・・・
俺はこれは次で退団やろな・・と
思いました。
あの時お披露目で歌ったこの歌。
まさかこんなことになるなんて
誰が想像できたやろか・・。と深く
考えました。
デュエットダンスは王家に捧ぐ歌より
世界に求むです。
ここでも吹雪の中名古屋に駆け付け、
コロナ対策で震える手で変な紙に名前等
書かされたことを思い出しましたww
このデュエットダンスもいろいろ
考えるもんがある。特に歌詞の意味とか
とリンクさせて観ると・・・泣ける( ノД`)
祈ろう 明日を
この地上にこそ 希望を
人 みな 時代から時代へと
誇らしく 語れるように
そんな世界を 私は求めてゆく
さーほんならパレード突入やで!
ということで、
エトワールは別嬪の愛未サラちゃん!
シトラースシトラースです♪
このフィナーレが凄くてですな、
ル・ポアゾン
ビバビバビバフェスタ
ジ・エンターテイナー
エスメラルダ
ラッキーガール
等々各組を思い出す内容になっとりました!
芹香さんが登場のときは主題歌の
Le Grand Escalierのサビじゃない部分を
歌い・・・
挨拶が終わると
OH!!タカラヅカ!
宝塚に栄光あれ!
フォーエバータカラヅカ!
で終わるという・・・笑
主題歌なんのために作ったん!!!
と突っ込みたくなるが・・・笑
もう宝塚ファンなら誰しも知ってる
耳に刺さりまくりのどうぞ泣いて感動
してください!!!
と言わんばかりの怒涛のフィナーレでした。
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途中背景も見てますとサイトー先生お得意の
映像関係もありましたが・・・
今回ダササはなかったですww
いや、むしろこの先生俺は天才ちゃうか!と
思いつつあります。
よくぞこの短期間の中、宝塚ファンに刺さる
ショーを作ったもんやな・・と。笑
いらんシーンがいっこもなかった!!
いやー今回いろいろあって
特別公演と銘打ち、ショーのみの公演でしたが、
いらん芝居くっつけるくらいなら、
ショーだけでひたすら宝塚気分を味合わせる!!
というのも今後の運営としてアリちゃうか!!
と思いましたね。笑
↓ちゃんと花も新調されてました。
最初はムラは10日間だけやし、
セットもショボショボかのーと思ってた
んですが、なんのその!!
場面ごとに豪華なセットがちゃんと
ありましたし、映像あるわ、幕は豪華やわ
衣装はとんでもない回数着替えてるわで
とんでもなくゴージャスでしたね。
恐るべし宝塚の底力を感じました・・・笑
俺みたいなチンケなオッサンがたかだか
100株程度の株を持ったところで、
あの大企業には勝つことなんか絶対
できへん・・・って心底思いましたよ(;´д`)
あとはそうですね・・・
1回目にも書きましたが相当の決意と
覚悟を持ってこの公演に挑んでると
思うんですよ、宙組のジェンヌさんは。
特にですね、鷹翔さんがフニャフニャ感が抜け、
よくなってたと思いましたね。
あとは、自分の気持ちの変化として、
大劇場は宙組も観に行こうと新たに
思うようになりましたかね。
いろいろ考える部分はありますが、
それでもジェンヌさんからしたら、
舞台に立ってその姿を見せることしか
できへんのやから、それを素直に応援したるのが
俺らファンちゃうかな、と思うようになりました。
そういう意味でもある意味この
禊ショーのみ公演は成功やったと思うワケです。
東京は長丁場になり、いろんな観客が入ることも
予想されますが、どうか怒号やら卵が飛び交わない
ように・・・それだけを切に祈ります。
イヤやったら関わらんこと!
これが一番です!
それでは、また!