みなさん、こんにちわ。
昨日は第109期生の配属発表が
ありましたね!
現在、宙組だけが抜き出て人数が
少ないので、宙組は多めに配属
されるんかな?と思ってましたが、
均等に割り振られた模様ww
ほんで主席の音綺さんは
雪組でしたね!
勝手に星組顔やと思っていた
飛翔れいやさんは月組に!
これ毎年思いますが、
どうやって割り振り決めてるんですかね?
それぞれの組のプロデューサーが
ドラフトみたいに決めていくんですかね!笑
さらには1789の人物相関図も出してくれ、
知ってますけど、という気分なんですが、
いよいよもうすぐ始まるでーーー!!と
勝手に盛り上がってますww
新人公演も
「マリー・アントワネットが瑠璃ちゃんや!」
と隣でズカ美ちゃんが喜んでました笑
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さて、連日続いている原田くん裁判問題
なのですが、
これ、ほんまに裁判傍聴するには
どないすんのやろ?とふと思いましたので、
いろいろ調べてみました。
社会人を長くやってますと
色んな友達ができますww
法務マニアで読書は六法全書という
ジジイに話を聞いてみました笑
ま、実際このジジイは裁判所には
仕事柄何回も行ってるんでねww
「なあ、裁判に行くには
どないしたらええんや?」
と聞きますと、
裁判ですが、公開が原則ですから、
誰でも傍聴できます。
よほど有名な裁判で
傍聴券を配るようなケースでない限り、
特別の手続なしに、法廷に入ることができます。
この裁判は、
従業員としての地位確認訴訟と未払賃金を求める
裁判で、被告は宝塚歌劇団でしょうから、
神戸地裁に提訴したかと思います。
ただ、神戸地裁の本庁か伊丹支部かはわかりません。
(多分本庁かと思うけど)
問題は、いつ裁判が開かれるかで、
裁判所に行けば当日公開されている裁判は
スケジュール表のようなものが貼って
あるので、わかるのですが、事前にわかりません。
(裁判員裁判はHPでわかるのですが、
これは民事裁判ですから関係ありません)
裁判所に聞いても多分答えてくれないかと思います。
足しげく通うか、原告の発信をみて判断するか、
そんな感じになるかと。
それともう一つ。
テレビドラマのようなシーンがあるのは
証人尋問や当事者尋問をやっているときだけで、
普通は「準備書面」という書類のヤリトリを
弁護士がして次回期日を決めるという形ですので、
見ていても全く面白くありません。
(それにあっという間に終わってしまうのが普通です)
というわけで、
当事者尋問をやるときは見る価値はありそうですが、
それ以外はおすすめはしません。
当事者尋問等は普通は最後の方で行いますが、
いつするかは全くわかりません。
(裁判の進行状況次第としかいいようがありません)ので、
ような感じになるかと思います。
素晴らしい回答ぶりですねww
通うのは無理やし、あんまり
面白くなさそうな気がするで笑
当事者尋問だけは、見てみたい気も
するが!!
しかしこのジジイに例の手記を読ませたところ、
オッサンと同じ回答が返ってきたので
紹介しときたいと思いますww
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劇作家だけあって読ませる内容だなぁ。
㋔ほんまそれ!
ぐいぐい引き込まれるストーリー仕立て
「宝塚こそ私の命!」という結末は、
読み物としては大変いいですね。
㋔そうなんです、
脚本みたいな手記なんですよww
民事裁判なんて、弁護士が法律的「脚色」をするんで
面白くもなんともなくなるのだけど、
これを題材にして
松竹かなにかで公演してもよいのかも。
その方がはるかに効果があると思うけど
(A氏はもとより宝塚の現経営陣に
対する痛烈な制裁になる。
「文春にいいます」というのは
A氏側の弁護士が思いつきそうな「戦術」。
ならばそれも
劇の中の演出にしてしまうというのも面白い)。
劇なら真矢みきの存在も
うまく入れられるだろうし!
こんなこと言うとファンの人に
怒られるかも・・
㋔いや、俺もこの手記を読んで
思ったで!
これを作品化したら素晴らしく
面白いと思いますね笑
清く正しく美しくの呪縛に
囚われた宝塚の現経営陣の
失策が浮かびあがるようです!!
ということで、ファンじゃない
ジジイが読んでもそう思うんやから、
やっぱり原田君はモノを書かせたら
立派ですよねww
傘の伏線回収なんてお見事でした!