みなさん、こんにちわ。
うーん。昨晩のラインは
まあまあ響きましたねぇ・・
とりあえず、
第1発目に、
タカラヅカ・スカイ・ステージから
ラインがきて
「公開収録無事終わり!」
良かったねぇ・・と思ってたら
2発目に
宝塚歌劇から
「カルト・ワイン」中止!
やもんなぁ・・・
2日前に観に行き、あんなに
楽しい作品で、楽しそうに
ジェンヌさんが演じられていたのを
観た身としては!!
コロナ、許すまじ・・・(。-`ω-)
ですね。
ほんまいつまでこんなこと
やってのやろか・・・
千秋楽まで走り抜けれんかったですね。
宙組も栗田先生もお気の毒ですが、
気落ちせずに、おってもらいたいです。
星組・花組も駆け抜けれますように!
って書いてたら・・・
(゚д゚)!ギャツビーもあかーーん!!
オッサンとズカ男の7月観劇・・・
叶わず・・・
ウゥ・・・ほぼ初日取ったのに( ;∀;)
(-ω-;)ウーン
不穏や・・不穏な匂いがする。
新人公演もうんたらかんたら書いてるから
前の星組大劇場バージョンになりそうな
気がする!!!((+_+))
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さて、気を取り直して。
今日はひょんなことから
出張でお初天神に連れていかれました。
といっても・・素通りですが笑
(仕事なんでね)
ここは・・・・
近松門左衛門が
人形浄瑠璃「曽根崎心中」を
書いたとこやないか!!
ということは!
言わずもがな、心中・恋の大和路の
舞台となった神社ではないか!!
と一人で心の中で大興奮ww
写真こそ取れなかったものの、
このような、お初と徳兵衛の
看板みたいなんがいっぱいありました!
ほんで、そのお初天神のそばにある
蕎麦屋「夕霧そば」で昼飯を
食いましたが。
美味かったですね!!
柚がきいたそば汁でなんとも
美味かったですので、お近くに
行かれた際はみなさんもどうぞ!
心中・恋の大和路も・・・
無事なんとか開演されますように。
と心の中で手を合わせておきました。
和希そらが観たいんです!!
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ということで、今日発売になった
歌劇7月号に、心中・恋の大和路の
座談会記事が載っております。
↓マイティーが表紙
なんでも谷先生は、
この演目が再演されると
決まった時に、脚本の菅沼先生に
「ぜひ、助手につけてくれ!」
とお頼みもうした様子。
それくらい入れ込んではる
作品ってことですね。
ほんでこの演目が発表されたときに
雪組からは悲鳴があがったそう。
和希そらの代表作にしてほしいと
言われている作品みたいで、
これは期待値あがりますね!
さらに興味深いのが
ワールド オブ タカラヅカ
今回は心中・恋の大和路の
公演を取り上げてるんですが、
これが面白いんですよ。
この時代・・・
江戸元禄期では、
文学や演劇の世界で心中物が
大流行!大流行してるもんやから、
実際に心中事件が多発したらしい・・・
なかなか物騒な時代やなww・・
まあでも、どっちかというと
色恋沙汰で死ぬというより、
金に困って死ぬという「金中」だ!
という揶揄もあったようですが( ゚Д゚)
しかしこの近松門左衛門という人は
72年の生涯のうち、残り20年を
ひたすら心中物を書いてたというので、
やっぱり流行ってたんでしょうね。
ほんであんまりにも心中が勃発するから
幕府によって、
「書くな!」命令が出た翌年に
お亡くなりになったそうです。
色恋沙汰での心中・・・
ご本人たちにとってはええかも
しれませんが。
超えてはならない一線を越える。
という感情ですね。
でも実際は、見せしめとして
裸にして人目にさらし、
埋葬もしてもらえんかったようなんで
辞めといたほうがいいですねww
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歌劇7月号には、その他にも
光ちゃんとまどかさんの
ポートレイト対談があり・・・
意味深なことを喋ってましたね。
光ちゃん
オスカルもう1回ちゃんと演りたい!!
まどかさん
私もです!ベルばらは昔から好きです!
ほんまに演るんかなあ?笑
1回は観てみたいですけどね!
あぁ・・
それにしても落ち込む・・((+_+))