みなさん、こんばんわ。

 

行ってきました、貴重な1回しかない

冬霞の巴里。

 

 

どうもおVISAさまの貸切公演だったらしく、

座席番号でプログラムがもらえるという

企画をやってました。

もらえんかったけど。笑

 

これは、はっきり言って難しい。

重すぎる作品やった。

憎悪と愛情は紙一重ってとこですかね。

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難しいので、今日は

直観で感じたことだけ書きます。

↓なかなか、おどろおどろしい

 セットですねww

 

◆衣装

 言わずもがな有村先生。

 独特の世界観を表していました。

 血と白の衣装が秀逸でしたね、

 いかにもソレっぽく

 仕上がってましたけど、

 次はいつ出番があるんやろうと

 邪推しましたww

 

◆舞台転換

 こんなん初めて観た気がしましたね。

 カーテンを半分だけ閉じ、

 残った半分で芝居を 続け、

 カーテンの向こうのセットを変更する。

 みたいなことが頻繁にありました。

 伝わりますかね??

 あと、舞台前方・後方といたるところで

 今と昔の記憶の芝居が続けられてたのも

 なかなか興味をそそりました。

 

◆パリの下宿

 主人公演じるオクターブの

 下宿なんですが、

 これ完全にレ・ミゼラブルを

 彷彿とさせました。

 ジェンヌさんの化粧が・・・

 いっちゃってたからなあww

 メイクってマジで人の顔を変えるんですね。

 感心したわ!!

 

ここから急にキャスト別です。

 

◆希波らいとと愛蘭みこ

 この人たちだけがまともな人。

 それ以外の人は、なんかもう

 それぞれなんかを抱えててややこしい・・・ww

 

◆聖乃あすか

 うまなってたわ!!

 こりゃ一皮剥けた作品や。

 左の眉毛にメッシュ入れてて、

 左側の頭髪は全ソリで

 根性入れまくりやねww

 だいたいアナーキストな役やったから

 相当見た目を作りこんどったで!!

 鼻声もだいぶ気にならんようになってた!

 

◆座長の高峰潤

 レミゼのテナルディエに見えた・・・

 もうずっとオッサンの頭の中では

 テナルディエww

 

◆永久輝せあ

 アカン・・・・カッコ良すぎや。

 この演目はまさに苦悩するひとこのために

 作られたんやろう。

 拗ねたり甘えたりキレてみたり、

 泣いてみたり、

 色んなひとこが観れますで!!

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これ・・・配信観よかな。

1回観ただけやったら理解できへんww

 

歌・・・歌は全く記憶に残らへん。

これは芝居を堪能する演目やと思う。

しかしですね、

「次・・・どうなるねん!!」

「この人、昔どんなことやったんや」

みたいに考えさせられることが

いっぱいでしたね。

 

ちょっと明日も続けて書きます。

 

そう考えたら雪組の夢介は

あんまりなんも考えんで

気楽に観れるという点ではいいんかもしれん!笑

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そういうわけで

誕生日にひとこを堪能できて

良かったと思いますww

 

みなさん、たくさんのお祝い??

コメントをありがとうございました!

 

今後も歳を気にせず、ズカライフを

楽しみますww

 

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