同じステージに立った最後の日でした



最期の夜でした


どんな名目を立てようとも、違える事無くパッケージングされた見事なVIVAROSSAでした
どれだけ、新曲です!と産み出し続けても変わらないそのメッセージと思いに、思い出を馳せてしまう




思い出を馳せしまうし、





現在進行形との差分を、敏感に感じるのが心からのfanだと思う
その差分さえも、会えない時間を埋めるには充分過ぎたんじゃないか
30分間とダブルのアンコールのあの、共有した時間に、「あの曲が聴きたかったこの曲が聴けなかった」

それは要らないんだ







要らないんだよ





また観たい気持ちがあるなら伝えよう
聴きたくなったら聴けばいいじゃん
CDが無いならリクエストしよう
ライブが観たくたってさ

観れないかな ダメかな また観たいよ足りないよ





遅かったのかな


残念だけど終わるのか








同じ夜を過ごせなくなったあの頃

きっとがむしゃらに走って行ったんだろう
俺たちも我無者らだった
目の前の事に夢中になって駆け抜けて、怒って泣いて笑って笑って




愛ってのを知ったのはきっとあの夜なんだ



メロン農家の孫のバンドが歌ってきた、それを以って今日もこれからも俺たちは歌うんだ



VIVAROSSA、あと残りライブ2本。
惜しみなく楽しもうね

ありがとう、同じ時代にいた事を誇りに思う





例えるならsince1999のように
アルバムをめくって
愛してる


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