Chromeの強制的な警告表示が2018年7月  昨日から開始!SSL問題 | 不動産業界20年!不動産道極めながらIT会社運営。サウナ、温泉大好き!

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いろんなことがありましたが、ようやく3年の時をかけ賃貸入居者アプリ「住むサポ」が完成しました。不動産人が作った賃貸アプリです。提携店は賃貸カリヨッカに掲載してます。
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あなたのサイトは大丈夫?

 

Chromeの強制的な警告表示が2018年昨日から開始

2017年初頭から Google Chrome ブラウザは、SSLサーバー証明書(以下SSL証明書)を導入していないサイトに対して、アドレスバーによる警告表示を段階的に強化してきました。そして今回2018年7月リリース予定のChrome 68より、SSL証明書を導入していない全てのサイトで「保護されていません」の警告表示が開始されます。

 

 

このような表示に。。。

警告が・・・

 

 

問題ないサイトはこのように!

 

 

 

自社のサイトを確認してみてください。

 

こんな調査も当社でしてます(^^♪

 

 

Chromeの進化を紹介するたびに「常時SSL化 待ったなし」でしたが、今回は本当に待ったなしです。

 

10月には、自社のサイトが表示されなくなる事態に

 

 

昔は、お問い合わせフォームだけ設置してたのにな・・・

 

 

 

SEO対策でも非常に重要なファクターを占めるようになったSSL

 

当社でもご対策のお手伝いをしております。

 

ベェイシック株式会社 のチャットでお問い合わせください。

 
 
 
お問い合わせフォームだけSSL対応にしている会社が非常に多いです。
 
企業ドメインをSSL対応させましょう!!
 
 
 
また、うちは大丈夫と言っていた企業が
 
シマンテック系のSSLでダメ・・・
 
WebサイトのSSL/TLSサーバー証明書の話題です。世界で30%以上のシェアを占めるシマンテック系のSSLサーバー証明書が、2018年3月と10月に、段階的に無効扱いされるようになります。
 
世界の30%がだめに・・・
日本では、まだまだ対応が遅れていますので急いで対策を!
 
 
なお、現在「常時SSL」はGoogleやBing、Facebook、Twitter、YouTube、Wikipedia、など、多くの大手サイトで採用されています。また米国政府は2016年末までに、政府関連機関の全サイトを「常時SSL」することを義務づけています。
 
 
 
お問い合わせお待ちしております!