あなたのサイトは大丈夫?
Chromeの強制的な警告表示が2018年昨日から開始
2017年初頭から Google Chrome ブラウザは、SSLサーバー証明書(以下SSL証明書)を導入していないサイトに対して、アドレスバーによる警告表示を段階的に強化してきました。そして今回2018年7月リリース予定のChrome 68より、SSL証明書を導入していない全てのサイトで「保護されていません」の警告表示が開始されます。
このような表示に。。。
警告が・・・
問題ないサイトはこのように!
自社のサイトを確認してみてください。
こんな調査も当社でしてます(^^♪
Chromeの進化を紹介するたびに「常時SSL化 待ったなし」でしたが、今回は本当に待ったなしです。
10月には、自社のサイトが表示されなくなる事態に
昔は、お問い合わせフォームだけ設置してたのにな・・・
SEO対策でも非常に重要なファクターを占めるようになったSSL
当社でもご対策のお手伝いをしております。
ベェイシック株式会社 のチャットでお問い合わせください。
お問い合わせフォームだけSSL対応にしている会社が非常に多いです。
企業ドメインをSSL対応させましょう!!
また、うちは大丈夫と言っていた企業が
シマンテック系のSSLでダメ・・・
WebサイトのSSL/TLSサーバー証明書の話題です。世界で30%以上のシェアを占めるシマンテック系のSSLサーバー証明書が、2018年3月と10月に、段階的に無効扱いされるようになります。
世界の30%がだめに・・・
日本では、まだまだ対応が遅れていますので急いで対策を!
なお、現在「常時SSL」はGoogleやBing、Facebook、Twitter、YouTube、Wikipedia、など、多くの大手サイトで採用されています。また米国政府は2016年末までに、政府関連機関の全サイトを「常時SSL」することを義務づけています。
お問い合わせお待ちしております!