プロローグ   ~天下りとは~ | 天下りを斬る

プロローグ   ~天下りとは~


Aは、公益法人という不思議な組織で働いている。

この組織は、元高級官僚の役員と、元役人の人間で運営されている。

ここには、今までAが社会に出てから見たこともない人種の人間がたくさんいるので、

このブログで綴って行きたい。



とりあえず、辞書で「天下り」を引いてみた。


あま‐くだり【天下り/天降り】



[名]スル

天上界から地上に降りてくること。また、その人。

上役からの、または官庁から民間への強制的な命令や押し付け

退職した高級官僚などが外郭団体や関連の深い民間企業の相当の地位に就任すること。「所轄官庁から―する」


赤字は、チェックポイント!!

そもそも、天下りとは退職したキャリア官僚が外郭団体や関連の深い民間会社へ降りてくることのようだ。

しかし、公益法人には元役人のノンキャリがたくさんいいるし、相当の地位に就いている。

Aの上司は、ノンキャリだが元役人というのが彼のステータスだ!

彼は、Aが社会に出てきてから接してきた上司の中でワースト2だ。

(ワースト1は前の会社の部長だが・・)

彼については、彼が言い放った名言がたくさんあるので、後ほどじっくりとブログで綴って行きたい。


Aの公益法人には、看板ムスメがいる。

ムスメと呼ぶのは、大変語弊があるが・・・。

彼女は、蛍光色を好んでいるようだ。

毎日彼女のファッションショーさながら、ど派手な色の特攻服(スーツのことね)を身にまとって

ご出勤してくる。

ちなにみ、昨日は上下蛍光ピンクでした。

彼女をPさんと呼ぶことにしよう。

Pさんは、とにかくパワハラを長年してきた人間だ。

彼女がいじめて辞めさせた人間は相当な数のようだ。

Aもひどい嫌がらせといじめを受けて、健康的にも精神的にもかなりの被害を受けている。

Pさんは、とにかくやりたい放題。

天下り組織は、役員と職員の入れ替わりが激しい。

Pさんがパワハラをしようが、社内で大騒ぎしようが、去る身である人間には全く関係のないことなのである。


Aは、天下り組織の抜本的改革を望む。

今後、このブログを通じて天下り組織の職場環境の悪さを訴えていきたい。