天下りを斬る
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スゴイ猛獣を飼育してます!!~妬み、僻みからのいじめか?!~



Aは、公益法人に勤務しています。

いわゆる天下りの組織であり、非常に体制が整っていない。

指揮命令関係もはっきりしていないし、仕事分担の境界線もよく分からない。

そんな劣悪な職場環境だからこそ、社内でいじめや嫌がらせが起こるのだろうとAは思う。


実は、Aが働く公益法人では、ものすごい猛獣叫びを飼育しています。

その猛獣は、ドドドドォォーーーーっとハイヒールで社内を駆け回る。

何でも首を突っ込む。(自分が何でも知らないと気が済まない)

新人はとりあえずいじめる。(はじめから敵対心)←なぜ????

とにかく毎日不平不満、文句を言う。

Aは、この猛獣にはとにかくひどい目に遭った。

その猛獣を、仮にPさんとしよう。

どんな嫌がらせを受けたか、挙げたらきりがない。

最も辛かったあの日のことを思い出すのは嫌だが、思い出してみよう。


その日は、朝ご出勤されるなり、腕を組みながら私の席に立ち向かってきた。


某月某日 AM9:30

「ちょっと、あなたちょっといい???!!!プンプン

その言葉が始まったあの地獄の日。

朝から連れて行かれた所は、休憩室だった。

とにかく一方的に私の気に入らないところをひたすらと述べられた。

よくもまぁ、私のことを知らないくせに気に入らないところをそんなに述べれられるものだ。

彼女は、思い込みが激しい性格なのだ。

そして、これは私の推測なのだが若者が嫌いに違いない。

そういえば、20代前半の派遣社員がやってきたときは3日目で泣かせてたなぁ。。


AM11:00

私が作成した書類に一字漢字の間違いがあったと指摘を受ける。

その1字の間違いのせいで、30分怒鳴られ続けた。


「漢字を間違うなんて、仕事に集中してないのよ。つまり、やる気がないってことよ。

あなたなんて職員じゃなくていいのよ。」


PM

この類のことが夕方まで続いた。

その猛獣から開放されたのは、17:00くらいだった。

その日、仕事は全くできず。

周りの人は、誰も何も言わず。

その猛獣には、誰も何も言えないのだ。

最後の極めつけは、私が洗って干した布巾についての文句だった。


「ちょっといらっしゃいよ!!!」

私の都合は聞いてももらえず、そのまま流し台へ連れて行かれる。


「布巾が曲がってるじゃなぁ~い!!」


は?????

その猛獣は、私が干した布巾が曲がっている、と指摘しているのだ。


「布巾もまっすぐに干せないなんて、どんな家庭環境してたのかしらねぇ」


わたしは、その日をマンツーマンと呼んでいる。

ほんとに、マンツーマンはキツかった。


猛獣よ、そのハイヒールで社内を突進し、いつかどこかに足を引っ掛けてズッドーーーーンと

派手に転んでくれ!!!!

















プロローグ   ~天下りとは~


Aは、公益法人という不思議な組織で働いている。

この組織は、元高級官僚の役員と、元役人の人間で運営されている。

ここには、今までAが社会に出てから見たこともない人種の人間がたくさんいるので、

このブログで綴って行きたい。



とりあえず、辞書で「天下り」を引いてみた。


あま‐くだり【天下り/天降り】



[名]スル

天上界から地上に降りてくること。また、その人。

上役からの、または官庁から民間への強制的な命令や押し付け

退職した高級官僚などが外郭団体や関連の深い民間企業の相当の地位に就任すること。「所轄官庁から―する」


赤字は、チェックポイント!!

そもそも、天下りとは退職したキャリア官僚が外郭団体や関連の深い民間会社へ降りてくることのようだ。

しかし、公益法人には元役人のノンキャリがたくさんいいるし、相当の地位に就いている。

Aの上司は、ノンキャリだが元役人というのが彼のステータスだ!

彼は、Aが社会に出てきてから接してきた上司の中でワースト2だ。

(ワースト1は前の会社の部長だが・・)

彼については、彼が言い放った名言がたくさんあるので、後ほどじっくりとブログで綴って行きたい。


Aの公益法人には、看板ムスメがいる。

ムスメと呼ぶのは、大変語弊があるが・・・。

彼女は、蛍光色を好んでいるようだ。

毎日彼女のファッションショーさながら、ど派手な色の特攻服(スーツのことね)を身にまとって

ご出勤してくる。

ちなにみ、昨日は上下蛍光ピンクでした。

彼女をPさんと呼ぶことにしよう。

Pさんは、とにかくパワハラを長年してきた人間だ。

彼女がいじめて辞めさせた人間は相当な数のようだ。

Aもひどい嫌がらせといじめを受けて、健康的にも精神的にもかなりの被害を受けている。

Pさんは、とにかくやりたい放題。

天下り組織は、役員と職員の入れ替わりが激しい。

Pさんがパワハラをしようが、社内で大騒ぎしようが、去る身である人間には全く関係のないことなのである。


Aは、天下り組織の抜本的改革を望む。

今後、このブログを通じて天下り組織の職場環境の悪さを訴えていきたい。