こんにちは! お久しぶりでございます。
皆さん、元気でお過ごしでしょうか?

やっと夏が終わりましたね〜。
ぶっちゃけ夏に飽きていたのはワタシだけじゃないはず……(笑)


さてさて、タイトルからまた猫ネタ?
と思われるかもしれませんが(その通りなんですが笑)
先日10/4付の日経新聞土曜版 日経プラスワンの「試して納得」面で
初めて猫にまつわる記事を書きました!

テーマは、【自動給餌器】。

設定した日時に、自動で犬や猫にごはんを出してくれるというものです。

昔はこんなアイテムなかったですよね〜。

犬や猫と共に暮らす人は年々増えていますが
ただ数が増えているだけでなく、 
家族として共に過ごす日々を快適にしたい、
そのためには新しい物も試したい、 
そんな人たちが増えている証かもしれません。

そして実際に売れているからこそ
製品もどんどん進化し、多様化する。

というわけで、自動給餌器も趣向を凝らした製品がたくさんあったのですが、
悩みに悩んで3つの製品をピックアップ。
我が家の愛猫そら&さにぃと共に使ってみました!











記事は新聞ならではの客観性重視クールトーンですが、その裏には昼夜を忘れて試行錯誤し一喜一憂し膨大なメモを取った日々があります。熱中し、楽しく、そして大変でした(笑)。

え? 自動給餌器でなぜそんなことに??
と思いますよね。

それは、この記事で最後に紹介している自動給餌器が最先端の技術を駆使して「あること」を可能にした製品だから。
その「あること」が、そらとさにぃの場合は成功しないかもしれなかったからです。

しかしワタシは燃えました。成功する可能性はゼロではない。成功させるぞと!

「あること」とは何か、そして結果はどうだったのかは、この下に貼る記事をご覧ください。

実は先日明らかになったのですが、自分が書いた記事の紙面を撮影した画像なら、ブログで公開してもいいらしいのです。
(てっきりダメだと思ってたよ……10数年間😂)



……拡大して読めますかね?(初めての作業😅)



今回ご協力くださった各メーカーさんはもちろんのこと、協力してくれたそらくん、さにくんにも感謝。

特に3つ目の製品の検証は、さにくんの天真爛漫さと懐の広さがなければ成り立たなかったです。


そして今回、この検証作業に、まるで研究者のように熱中している自分に気付きました。

猫との付き合いがそれなりに長く深いワタシ。
家族を失う悲しみを初めて教えてくれたのは
小学生のときに子猫時代を一緒に過ごし
ドイツから日本に連れて帰った黒猫Pussyでした。

その後、さまざまな猫との暮らしを経て、
今は繊細で怖がりで面白いキジトラ「そら」と
天真爛漫で自由すぎるアメショ「さにぃ」という
正反対🤣の猫2匹と夫(猫大好き)と暮らしてます。

実はキャットケアスペシャリストと
キャットシッターの資格も持ってます。

文章はクールにもハートフルにもエモーショナルにも書けるので(日経新聞以外、マイナビウーマン「お仕事ハック」、FRaU WEB、こっそりやってるnoteなどなど)
もしよかったら、猫向けアイテムを使ってみた試系のお仕事のご依頼、お待ちしてます😸
(もちろん猫たちの負担にならないよう
配慮するのは大前提で🐾✨)


ちなみに、このブログを書いてる最中にも、さにくんは超高速で部屋を爆走しケージに上り、寝ていたそらくんはうるさいと思ったようでダダダとケージ上まで追いかけて無言の説教をしてました。


左そら、右さにぃ


さにぃ「さに悪くないもん」


さにぃ「悪くないもん」



……このあと、やっと少し落ち着きました(笑)


猫との暮らしは大変なこともあるけど、その何倍、何十倍も楽しいです。


2人がこんな風に同じ空間で過ごせるようになるまでにも、実は色々あり。同じ部屋で過ごせるようになるまで300日かかりました(そらくんより図体がデカく空気を読めない新人さにくんが「あそぼー!」と全力で先住そらくんを追いかけアタックするため、そらくんは本気で怖がり威嚇、阿鼻叫喚の取っ組み合いに)


どうすればさにくんが襲わなくなるか?

どうすればそらくんが怖がらなくなるか?

悩みに悩み、ネットとリアルのさまざまな意見を参考にし、やれることは全部やった結果、晴れてトム&ジェリーのように仲良くケンカできる関係になりました(ちなみにそらくんの方が強いです笑)。機会があったらそれも書けるといいなぁ。