日本のパンダちゃん夫婦がもしかすると…ラヴ



パンダが自然交配=順調なら7~9月出産-和歌山
4月1日15時34分配信 時事通信


 和歌山県白浜町のレジャー施設

「アドベンチャーワールド」は1日、

雄のジャイアントパンダ永明(エイメイ)と雌の良浜(ラウヒン)が

自然交配したと発表した。

順調にいけば、7月から9月に出産するという。


 同施設で2000年に生まれた良浜は、08年にも永明と自然交配し、

雄と雌の双子の赤ちゃん梅浜(メイヒン)と永浜(エイヒン)を出産。

日本生まれのパンダでは初出産で、注目を集めた。


 ジャイアントパンダの発情期は短く交配の機会は2日程度しか

ないため、自然交配は極めて難しいとされている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100401-00000090-jij-soci





(クリックすると大きく見れますマウス
メリルの動物ニュース

野生のジャイアントパンダは1600頭ぐらいしか存在せず、絶滅の危機になっていることはご存知の人が多いかと思います。


その為に野生のジャイアントパンダの保護と頭数増加の為に、人間が飼育をしながら繁殖研究する事が必要なため、アドベンチャーワールドではジャイアントパンダの繁殖研究が行われているそうです。


「中国成都ジャイアントパンダ繁殖研究基地」という機関があり、和歌山のアドベンチャーワールドは日本支部で、日中での共同研究を世界に先駆けて行っているのだとか。



2000(平成12)年7月、日本動物園水族館協会と中国動物園協会の全面的なご協力のもと、「永明」のお嫁さんとして、血統や性格などの諸条件をすべて満たした「梅梅」が来園しました。


 同年9月には、日本国内では12年ぶりとなる赤ちゃん「良浜」、2001(平成13)年12月には「雄浜」が相次いで誕生。


 そして2003(平成15)年9月には、日本初のふたごの赤ちゃん「隆浜」「秋浜」、2005(平成17)年8月には「幸浜」、2006(平成18)年12月には「愛浜」「明浜」が誕生しました。


 多くの希少動物の繁殖実績で世界的に認められているアドベンチャーワールドの飼育環境のもと、ジャイアントパンダ繁殖研究は着実に実を結んでいます。
http://www.aws-s.com/index.html




…なんかすごくないですか


海外では人工授精が行われていましたけれど、初めてその記事や写真を見た時、「なんと乱暴な…」と思いましたが、アドベンチャーワールドでは自然交配成功で、赤ちゃんも次々生まれていたのですね。


パンダ同士の相性が良かったのか、安心出来る風土なのか分かりませんが、成功の秘訣なんかが見付かれば良いのにと思います。


今回の自然交配が上手くいっていれば、7月~9月に生まれるって、パンダの妊娠期間って短いのですね。



…夏頃にもしかすると赤ちゃんが見れるかもしれないですねキラハート

楽しみですaya





end哺乳瓶








おまけ画像


メリルの動物ニュース

2009年10月13日(火)、北極圏の希少動物、

ホッキョクグマの赤ちゃんが誕生しました。
元気にすくすく成長中です。






いつもありがとうございますうさ・ペコ