中国で…

見たこともないような動物が捕獲されたそうですsao☆ビックリ


一体どんな動物が見つかって捕まったのでしょうか!?




頭は犬で牛鼻、ライオンの足

…四川省で「ナゾの動物」が捕獲される
2010/03/26(金)

四川省で24日、見たこともない姿をした謎の動物が

捕獲されて話題となった。中国新聞網が伝えた。


謎の動物が発見されたのは、四川省大英県金元郷だ。

24日未明、村民がニワトリの悲鳴が聞いて自宅のニワトリ小屋に

駆け付けたところ、全身白みがかった灰色で子犬程度の大きさの

動物がニワトリに噛みついていたという。


村民は棒で追い払おうとしたがなかなか逃げず、騒ぎを

聞きつけた村民数名とともにこの動物を捕獲した。


捕まえてよく見てみるとビックリ、これまでに見たこともない

生き物だったという。


体長約60センチメートル、犬のような小さな頭、牛のような鼻、

扇のように開いた耳、体長の半分はある長いしっぽ、

そしてトラやライオンのような足と爪


…薄い体毛に覆われ、ところどころに傷が見られるこの動物は、

草でも肉でも与えれば何でも食べる獰猛(どうもう)な性格だという。


地元の林業部門関係者はアナグマの一種ではないかと

説明しているようだが、アナグマとは見た目からして全く似ておらず

その可能性は低そうだ。


また、近所の女性が名前を知らずに飼っていたペット

(後にムナジロテンと判明)にそっくりだということで連れてきたという。


ムナジロテンとは共通する部分がいくつかあるため、林業部門では

彼女のペットを拝借して、謎の動物の正体について研究するという。

(編集担当:柳川俊之)

http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2010&d=0326&f=national_0326_022.shtml




この、ムナジロテンとはどんな動物なのか調べてみましたところ、


…可愛いaya






メリルの動物ニュース

ムジナロテン

可愛いんですけど…









メリルの動物ニュース

その仲間のフィッシャー


カワウソとかビーバーにも似た感じが


ありますねぇ…







いきなりですが…絵文字


ビックリ妖怪伝説M



三重県の伊賀地方では
狐(キツネ)七化け、狸(タヌキ)八化け、貂(テン)九化け」と
言って、テンはキツネやタヌキを上回る変身能力を持つという
言い伝えがあるそうです。


秋田県、石川県ではテンやイタチが横切ると縁起が悪いと言われ、
靴下にゃんこ黒猫もそんな風に言われたりしますよね。
 あんなに可愛いのに…はてな 黒猫


広島県ではテンを殺してしまうと火に関係する難事に遭ってしまう
と言われているそうです。


秋田県の北の方では、モウスケ(猛助)とも呼ばれて妖怪としての
キツネよりも怖がられているそう。


福島県では雪崩による死亡者が化けたものがテンだと
言われているとか…


色々言われていますねぇ…


私たちが現在、イタチやテンを見る限りでは、とっても可愛らしく
目に写っていますけれどね…



目に写る限りではね…





鳥山石燕(とりやま せきえん)の妖怪画集

画図百鬼夜行全画集 』には「鼬(テン)」と題した絵が

描かれていて、イタチが数百歳以上になって魔力を持つ

妖怪になったものがテンになるのだそうです。


※鳥山石燕(とりやま せきえん)
(正徳2年(1712年)~天明8年8月23日(1788年9月22日))
近世日本に生きた画家の一人で妖怪画を多く描いた

江戸中期の浮世絵師。


他の画を見てみたい人はこちら で。


メリルの動物ニュース

この絵図では数匹のテンが梯子(はしご)上に一本の柱のように

立ち上がり、火柱となっていて、こんな感じで組み体操のような

格好のテンが家の近くに現れると、その家は火災に遭うらしくて

恐れられていたそうです。



こういうのって、呪術師が狙った相手を不幸にする為に術を

行ったのが、見える人には見えていた、ということなのではと

思いました。



似たような話で、怖い話の稲川さんのお話の中にもありました。

違う動物でしたけれども…。


こういうのって、調べていくと、行方不明になったり、死んでしまったり

するそうなので、怖いので気を付けて下さいね…



この記事を書いていて、急にネット回線が落ちてしまって、IEは

固まって、書きかけで保存していなかった記事も消えてしまったので

再度書いているのですが、書いちゃダメなのかしら…と、

一瞬思いましたが、再度書いていますuta


私の場合、たまにこういう事があるので気にせずに…

(よく回線が切れるんです…うさこ泣 こまめに保存しなければ…)





話が逸れちゃいましたが、テンの毛皮は大変優れていて、

最高級とされているので


テン獲りは二人で行くな


という「ことわざ」が猟師に伝わっているのだとか。



その理由は…



毛皮は高価に売れてしまう為、二人で猟に行ったとしても

片方の人間がもう一人を殺しかねないからなんだそうです。



…こわっ



…これは昔の話だと思いますが、現在ではそんな事は

無いのではないかと思います。



…たぶん…。





そして、肝心の本日の謎の捕獲動物ですが、


写真を探してみましたらありましたsei



さすが私の記事のネタ元…ぐぅ~。



こんな動物でした… 


(画像をクリックすると大きく見ることが出来ますマウス


メリルの動物ニュース
http://www.secretchina.com/node/341388



なんか毛が無いようですが…?


変わった動物ではありますが、上の写真のような、


可愛いテンっぽくないような…ハテ




全長は60cmぐらいで、しっぽは長くて体の半分ぐらいまでの

長さで、全身の毛は殆ど無く、前足の下の方に少しだけ毛が

あり、両頬には太くて短いヒゲが生えているそうです。


“石貂(イシテン)”と呼ばれる、中国国家の2級の重点保護動物

に酷似しているようだけれど、この動物の顔が更に長いことが

ちょっと疑問を感じる部分なのだとか。





この動物が研究で分かったら、結果をニュースで記事で

教えて欲しいのでした。





中国は広いですからね、


これからももっと色んな動物が発見されるのではないでしょうかmaya



これからも楽しみな中国動物ですuta







画図百鬼夜行全画集

参考:wiki

この本欲しいな…笑

鳥山石燕さんは、「見える人」だったのではないでしょうかaya



別の… 「見える(オモロイ)」人はこちら…↓


背後霊の似顔絵を描く超新星イラスト占い師「霊界似顔絵師」!!



私も描いてもらいたいsei











endsei







いつもありがとうございますペコリ