こねこちゃんの猫風邪も

少しずつ落ち着いてきた

先週末、

ラナが足の裏を

何度もペロペロガーン

 

耳をパタパタ首をふる

耳がかゆいのか頻繁に

耳をかいてる…。

 

 
 

 

↓ひっきりなしに舐めていた足裏の写真↓

 

うーん…これは

おかしいぞ…滝汗滝汗滝汗

 

かかりつけの動物病院に

行ってきました病院

 

診断は、恐らく

アレルギーが原因で

皮膚のバリア機能が弱くなり

皮膚炎はマラセチア菌の増殖によるもの

 

 

 

耳は外耳炎の診断でした。

 

痒みに対しては

早く抑えることがベストなので

痒みどめの薬を処方。

 

耳の外耳炎は

オスルニア

↓お薬の説明が、こちらのサイトがわかりやすかったのでリンク貼っておきますね↓

 

 

という点耳薬で治療。

 

アレルギーの原因は様々で、

加え体質にもよるので、

痒みがでてしまうときは

痒みどめなどの薬で随時対応。

 

痒みがでたら

薬を飲むと

症状が改善されるので

お薬とは

一生のお付き合いになるかも

知れません。と…。

 

食べ物が原因の場合は

アレルギー対応の

ドッグフードをあげる。

 

など治療法と対処法を

提案してもらいました。

 

ひとまず、

痒みを抑える為に

ステロイドのお薬をのむことに。

 

一瞬、ステロイドか…と

躊躇しましたが、

痒みの辛さやストレスから

ひとまず身体を

立て直す為に

服用することに。

 

私も疲れや寝不足がたまってくると

背中とヒザの裏に

アトピーの症状がでます。

自分に置き換えて考えてみても

痒みの辛さって我慢できないですし

しんどいですもの…ゲロー

 

我慢することで

元気や体力が消耗されて

返って長引いてしまい

悪循環になってしまうことも度々。。

 

そんな私自身の経験を踏まえながら

治療を進めて

これから、ラナに

「症状」をもたらす

「原因」を

探って行こうと思います。

 

「症状」や「原因」の

捉え方、考え方の

視点が変わると

「治療方法」も

大きくかわる。

そんな風に考えています。

 

次回は

これまでの私の経験を

通して考える

「症状」

についてお伝えしていきますね!

 

ラナのごはんですが

「皮膚は内臓の鏡」

の考えから

プチ断食で消化器官を休ませる

腸内の善玉菌のえさになる食物繊維と

乳酸菌を多めにニコニコ

といっても普段とかわりませんが

 

鳥胸のひき肉、卵 シメジ、トマト
ほうれん草、シジミスープたっぷりと

一瞬で完食照れ
食欲もあってよかった!

 

 

食べるってたのしいね爆笑音譜ビックリマーク