先週土曜日、
子猫ちゃんを連れて
都内の眼科専門医のいる
行ってきました病院
 
安部動物病院はラナビーグル犬あたま
半年に一度
目の検査で定期的に
通っている病院です 。
 
角膜潰瘍と診断を受けてから
眼科の先生にしっかりと
診てもらいたなと考えていて
今回たまたまラッキーなことに
週末に予約がとれたので
 夫の観音氏の運転で行くことに車

あぁ、観音様や…
本当にいつもありがとう・・・笑い泣き
 
↓安部動物病院↓
眼科は完全予約制です
 
 

 
今回の検査内容は
①前眼部スリット検査
眼に細い光(スリットランプ)を当てて
角膜、眼房、虹彩、水晶体などを
観察する検査。
 
角膜の傷の深さ
前房フレア
(ブドウ膜炎の時に見られる炎症徴候)、
水晶体の異常など、
多くの情報が得られる検査で、
眼の詳細なチェックには
欠かせない検査です
 
②眼底検査
網膜剥離や網膜変性症などの
診断を行います。
また、眼底検査では、
体の中で唯一
血管を直視することができるため、
全身の病気を発見できることもあります。
 
 
 ③フローレス試験
角膜に黄緑色の色素の液を垂らし、
目を洗浄した後、
角膜を青い光で照らして
傷の有無を確認するという検査です。
 
角膜や結膜の傷(潰瘍)の
有無を調べることができます。
 
 
 
 結果はどちらのお目々も
経過良好でした爆笑
先生も
仔猫の回復力は違いますね!
とおっしゃっていたほどでした。
 
左目の目の濁りは時間とともに
薄くなってきて、
右目の癒着は少し残るかもしれないが、
どちらも視力には問題ないと
お墨付きを頂いてきましたニコニコ
パピテインなどの点眼も終了。

ただし、
オフロキシン眼軟膏は
しばらく継続。

 
 
 
全ての診察&検査が終わり
抜け殻になった仔猫ちゃん…。
 
つ、つ、疲れたでちガーン

仔猫ちゃん、小さい体で
暗いお部屋で本当によく頑張りました!!
 
しかし、先生から
目の経過が良好ですが
長引くくしゃみ
膿を含んだ鼻水を
早くよくしていきしましょう!
長引くと
肺炎や気管支炎を
起こしやすくなるので
と伝えられ
インターフェロンの注射と
朝晩一日2回の風邪のお薬を
貰って帰ってきました。
 
次は風邪治療に専念だ!!
 
 頑張った仔猫ちゃんの今日のゴハンは…
こねこちゃんが大好きな
お魚三昧うお座星
 

 
 秋鮭、ぶりアラを身をほぐしたもの
お魚を煮たスープをたっぷりと
白米、プチトマト、モロヘイヤ、オクラ
ミツバチ花粉(天然のマルチビタミン)
フィッシュオイル
お野菜は食べやすく
細かくきざんで照れ
 
ブリは良質なたんぱく質、
疲労回復が期待できる
タウンリンが
含まれていますOK
 
 
食べるってたのしいね爆笑音譜ビックリマーク