春よ来い | 時間と日にちと曜日と自分と。

時間と日にちと曜日と自分と。

頭に浮かんでは消える気持ちを徒然なるままに・・・

朝から気分が悪い・・・。

苛々するのはいつものことだけれど、その不穏な空気を察知したうちのひとが、

お昼はひとりでのんびりしてくることを了承してくれた。


敢えて車は使わず、歩いて近所のカフェに行く。

美味しいご飯も、つわりのせいで今ひとつだ。

でも、食べてるうちに気分の悪さが緩和されて、最終的には気持ちよくお腹いっぱいに。


持って行った本が面白くて、結構長居してしまう。


その後、雨の中を傘をさして、てくてくお散歩。

やっぱり歩くって、無条件に体にいいみたい。

肺に入ってくる空気も、ちょっと雨に湿ってて潤いを与えてくれる。


また寒くなるみたいだけど、確実に春は近いなー。

ユーミンの『春よ、来い』が、こんな雨の日はぴったりだって思う。