道人が切り開き、 多くの人が通った道を行くのは、 出来上がったマニュアルをなぞるような生き方だ。 多くの人が通る道は、 平坦で無難な道と言える。 道なき道を行くのは、 第一に勇気の要ることだ、 途中で行き倒れになるかもしれないし、 混迷のうちに力尽きるかもしれない。 しかし、 人生の実相は、 この世に生れ落ちてから死ぬまで、 道なき道を行くことなのだ。