『コヘレトの言葉』 | 今を生きる、人生のメモ帳

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since 2004-09-21 by dayhunter

―― 泰三牧師、ありがとうございます ――

「1:1 エルサレムの王、ダビデの子、コヘレトの言葉。」

1:2 コヘレトは言う。なんという空しさ/なんという空しさ、
  すべては空しい。

1:3 太陽の下、人は労苦するが/すべての労苦も何になろう。

1:4 一代過ぎればまた一代が起こり/永遠に耐えるのは大地。

1:5 日は昇り、日は沈み/あえぎ戻り、また昇る。

1:6 風は南に向かい北へ巡り、めぐり巡って吹き/
  風はただ巡りつつ、吹き続ける。

1:7 川はみな海に注ぐが海は満ちることなく/
  どの川も、繰り返しその道程を流れる。

1:8 何もかも、もの憂い。語り尽くすこともできず/
  目は見飽きることなく/耳は聞いても満たされない。

1:9 かつてあったことは、これからもあり/
  かつて起こったことは、これからも起こる。
  太陽の下、新しいものは何ひとつない。

1:10 見よ、これこそ新しい、と言ってみても/
  それもまた、永遠の昔からあり/
  この時代の前にもあった。

1:11 昔のことに心を留めるものはない。
  これから先にあることも/
  その後の世にはだれも心に留めはしまい。




―― つづく ――
( 旧約聖書、『コヘレトの言葉』より )