哲学や宗教といったものは、いわば、人間の諸問題についての解答集のようなものだがそれには正解もあるし正解でないものも含まれる。 また、答えにたどり着いてない、探しあぐねているものも含まれている。 そればかりか、答えのないものに答えようとしているものさえあるかもしれない。 いずれにしても、 人間はそれを永遠に自問し続けねばならない存在だということだ。 ある意味、知恵を持った人間の宿命と言えるようなものなのかもしれない。