◆ある少年の告白
(C) 2018 UNERASED FILM, INC.
監督：ジョエル・エドガートン
出演：ルーカス・ヘッジズ、ニコール・キッドマン、ラッセル・クロウ、ジョエル・エドガートン ほか
●ストーリー：アメリカの田舎町。牧師の父と母の一人息子として愛情を受けながら育った
ジャレッド（ルーカス・ヘッジズ）。しかし、“自分は男性のことが好きだ”と気づいたとき、
両親に勧められたのは、同性愛を“治す”という危険な矯正セラピーだった。
施設に疑問を抱いたジャレッドは、遂にある行動を起こす…。
原作は、NYタイムズ紙によるベストセラーに選ばれ、全米で大きな反響を呼んだ衝撃の〈実話〉。
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アメリカに性的指向を「治療」しようとする施設があることを初めて知りました。
病気は治療すれば治りますが、LGPTQは、治すものではありません。
ニコール・キッドマン演じるお母さんも息子のためにしっかりと自分の気持ちを
出すことが出来たのはよかった。
ジャレッドのような人たちを否定しないでほしいと思いました。
「ある少年の告白」は、４月19日（金）からディノスシネマズ札幌劇場で公開になります
