もりまた旅館は年配のご夫婦が営む5室の小さな旅館です。
 
リニューアル前は森又旅館だったのかな…
 

 
引き戸を開けると素敵なロビー
 
 
右側にフロント そちらに宿のご主人がいらっしゃいました照れ
 
 
記帳を済ませてお部屋に案内して貰いました。
 
 
2階の真ん中のお部屋「まつ」
 
 
部屋の案内と共にお風呂の案内もして下さいました。
 
内湯はフロントよりも下の階に男女別で有りました。
 
 
お風呂の手前に共同の洗面所
 
部屋と別フロアなのでちょっと不便でした爆  笑
 
 
露天風呂は外履きに履き替えて玄関すぐ横の階段を建物沿いに降りていきます
 
ちょっとこれには驚きましたびっくり
 
ご主人の話では長湯をし過ぎると湯あたりをする人がいるので気を付けてと。
 
 
 
7.5畳のシンプルなお部屋
 
部屋食なので布団は引かれていません。セルフかお願いするか選びます。
 
お風呂上がりにゴロゴロしたいので自分で引きました爆  笑
 
 
窓からの景色
 
紅葉時期を過ぎているのでちょっと寒々しいです
 
 
四万川の色が青みがかっていて綺麗ですブルーハーツ
 
 
浴衣とタオルセット 丹前は厚地です。
 
歯磨きセットは共同の洗面所に置いてありました。
 
 
お茶セット お茶請けは「楓月堂」の温泉まんじゅう照れ
 
 
トイレは共同で上がって来た階段奥に有ります。
 
 
男女一緒なのがもやもやですが、内側から鍵もかけられます。
 
 
 
ひと休みしてお風呂に行きます。
 
内湯は先客が居たので露天風呂に先に行きます。
 
フロントの札を裏返しにしておきます。
 
 
建物沿いの階段は結構急で怖いですチュー
 
 
川沿いの開放的な露天風呂
 
モザイクタイルが素敵な湯船です照れ
 
 
隅には仏様の石像が
 
 
泉質はナトリウム・カルシウムー塩化物・硫酸塩温泉
 
源泉は55.1度
 
外気温が低いのと誰もまだ入っていないのでお湯はかなり熱めアセアセ
 
ホースで水を入れましたなかなか温度が下がらず
 
お湯から上がった後は体がピリピリしていましたチュー
 
 
 
内湯は貸切では無いですがご主人から
 
「誰か入っていたらご一緒に良いですか?と声をかけて下さい」と言われたので
 
誰も居ない時に入るようにしましたニコニコ
 
 
内湯は湯量を調節しているのやや熱めの適温でゆっくり入れました照れ
 
「夢想の湯」よりも微かになめらかな感じがしました。
 
 
歩き疲れと湯疲れで夕食までは布団でゴロゴロしてました照れ
 
 
夕食は18:30に女将さんが御膳で持って来て下さいました。
 
御膳で食べても良かったのですがテーブルに並べていただきました
 
 
お塩でいただく天麩羅はふわふわサクサクで美味しいルンルン
 
 
肉豆腐は優しい味が染みしみルンルン
 
 
銀ダラの煮付けは私好みの味付けで美味しい照れ
 
 
茶碗蒸しは具だくさんルンルン
 
 
白米がもの凄く美味しい音符
 
おかずが無くても食べれるほどの美味しさグッ
 
2膳分食べてお腹がいっぱいになりました照れ
 
 
女将さんの家庭的な手料理ですがどれも大満足なお味でした拍手
 
 
お風呂は寝る前と朝に内湯に入りましたが
 
浸かっている時はゆったり気持ち良いのですが
 
部屋に戻るとどっと湯疲れしてしまう感じがしました。
 
それだけ温泉の効果が高いお湯だからなのかなと思いました爆  笑
 
 
 
朝食は8時と8時半から選べます。
 
私は9時台のバスに乗りたかったので8時にしてもらいました。
 
朝も御膳で部屋に持って来ていただきました。
 
シンプルな献立ですが一つ一つが美味しいです音符
 
やっぱり白米が美味し過ぎて朝から2膳食べてしまいました爆  笑
 
 
食後にはご主人が淹れた珈琲もいただきましたコーヒー
 
すっきりとした味わいでとても美味しかったとご主人に伝えたら
 
良いお水を使えば誰でも美味しく出来るんだとおっしゃってました。
 
ご主人は元水道局員で美味しいお水にはこだわりがあるそうです。
 
白米が美味しかったのもお水が良いかららしいですグッ
 
 
帰りは宿のすぐ近くのバス停「権現沢」9:20発に乗車バス
 
 
特急四万号は午後発しかないのでJR吾妻線線で高崎駅まで行き
 
高崎線・上野東京ラインに乗り換えてグリーン車で帰りました新幹線後ろ
 
 
 
もりまた旅館は宿泊費8800円+入湯税150円でとてもリーズナブルグッ
 
メインの温泉街からは少し離れていますが
 
その分ひとり泊にはゆっくり過ごせるいいお宿でした照れ
 
 
今回の目的である「四万ブルー」も頑張って見れて良かったですチョキ
 
 
 
 
 
終わり〜