夜中の12時過ぎに目が覚めて
 
夜通し開いているお風呂に行ってみようと思い立ちました。
 
明かりは点いているけれど建物が古いのでちょっと怖いです爆  笑
 

 
すでに男女入れ替えになっているので奥の暖簾が女湯です。
 
 
こちらの脱衣所の方が広くて洗面台も大きいのが2台あり
 
女湯仕様にしてあるのかなという感じです。
 
 
誰も居なかったので1枚だけ写真撮らせて貰いましたカメラ
 
崩壊した部分の壁などが真新しくなっていますショボーン
 
 
女湯は手前と奥の2ヶ所に洗い場があり、浴槽も広めです。
 
手前が熱めの「上の湯」で奥が温めの「下の湯」になってました。
 
「下の湯」は男湯の足元自噴泉よりも白濁していましたびっくり
 
温度も少し高いように感じたのでいくらでも入っていられましたブルーハーツ
 
夜の静かな仄暗い空間でじっとお湯に浸かっていると
 
霊泉に浸かっているのだなという感覚になりました照れ
 
あがりに「上の湯」にも入ってから部屋に戻って再度就寝しましたzzz
 
 
 
 
 
いつもは朝風呂に行くのですが真夜中に長湯をしたからか、
 
はたまた霊泉の力なのか湯疲れした感じだったので温泉には入らず
 
朝食までの間宿周辺の散歩に出掛けることにしましたダッシュ
 
 
 
 
夜に雨が降ったようで少し空気が涼しく感じました。
 
宿の前には谷地湿原が広がり展望台が設置さています。
 
 
展望台に登って見ましたが木々が繁っていて
 
背の低い私にはよく見えませんでしたガーン
 
 
展望台脇には八甲田山高田大岳への登山口が有ります。
 
晴れていれば少し先の展望台まで行ってみたかったですが
 
霧雨っぽい感じだったのでやめましたショボーン
 
 
建物の裏に有る谷地神社に通じる遊歩道の方にも行ってみましたダッシュ
 
食堂手前のドアから出られるようになっています。
 
 
ドアを開けると厨房横の通路を進むようになっていて
 
 
その先に外に出れる扉が有りました。
 
 
扉には蛇がいる注意書きがびっくり
 
「青大将が沢山おります 温泉の守り神です」
 
 
守り神と言われても怖いアセアセ
 
引き返そうと思ったけれど意を決して扉を開けてみましたキョロキョロ
 
とりあえず橋には居ないようだったので進みます。
 
 
雨でぬかるんでいるし空気がもわっとしていてビクビクしながら進みますチュー
 
 
「薬師池」水が澄んで綺麗です。
 
 
「谷地神社」
 
 
森の中にひっそりとした佇まいが神秘的ですキラキラ
 
 
5分ほどで戻って来れる道のりで、蛇にも遭遇しませんでした笑い泣き
 
 
 
朝食は同じお食事処でいただきます。
 
味噌汁は熱々を持ってきてくれてお茶と御飯はセルフでよそいに行きます。
 
おかずはシンプルですが濃いめの味付けで御飯が進みます。
 
その中で玉子焼きが箸休め的な甘めの味付けでとっても美味しかったですルンルン
 
 
 
前もって予約した10時発の送迎で新青森駅まで送ってもらいました。
 
車に乗込む時間は土砂降り雨になっていたので
 
昨日の奥入瀬散策がひどい雨でなくて良かったと思いました爆  笑
 
 
 
谷地温泉は秘湯と言っても新幹線の駅から送迎が有るのでアクセスはいいですグッ
 
山小屋風の建物は古びているけれど手入れがしっかりされていて
 
霊泉に入ることが目的としては充分でした照れ
 
 
 
この辺りの森も秋には真っ赤に染まるようなので
 
いつか秋のシーズンに再訪してみたいですグリーンハーツ
 
 
 
 
 
おわり〜