お前のいない部屋は なんだか前より 広く感じて
はだかの心は まあ はだかっつても心の話だから なんつーか こう 心がまる出し状態 みたいな意味なんだけど
丸出しのそれが凍えそうだよ・・・
こんにちは、一週間が早いですね。
この間ブログ書いたばかりな気がします。
夏!!海!!花火!!!
そして祭!!
デイドリのお祭り野郎として、祭りを楽しまないわけには行かないッッ!
ということで、某夏祭りに参加してきました。
↓スリリングな祭りの様子。
嘘です。
行ったのは、蕨市『機祭り』です。
↓祭りのイキフン(雰囲気)。
いいですね~、この屋台の風情。
日本の夏、屋台の夏。
まぁ、例によって例のごとく、散々飲み食いしてきたわけです。
祭りで飲むビールは、大して冷えても無いのに何であんなに美味いんですかね。
犯罪ですよ。
3年以下の懲役、または50万円以下の罰金ですよ。
このお祭り、蕨の商店街が会場になってるということで、最初は地元の小ぢんまりとした縁日かとタカをくくって臨みました。
ところが、行ってみるとその商店街がまぁ長い。
メイン広場的なところでは、恐らく町内会の人であろうおっちゃん扮するDJがノリノリで皿を回しているという、異様な空間。
そんな蕨の底力を見せ付けられ、愕然としたのです。
というわけで、祭りを堪能していきました。
そして、ビールのツマミにはやはりコレ!
蕨名物 『げあらかの鳥』
何ですか、げあらかって。
何か恐ろしいイキフンを感じる響きですね。
『ゲルニカ』的な。
そんなこんなで、失神者も出る勢いで盛り上がる商店街(嘘)を少し路地に入ってみたところ.....
なんということでしょう。
それは時間の流れから切り取られたかのごとく、静かに佇んでいました。
なんとも古めかしい、ノスタルジーな銭湯。
ノスタル爺。
ふと、こんな情緒に出会える。
そんな蕨が、ぼくはいいなぁとおもいました。(小並感)
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