おはようございます。

 

今日はイギリス人の彼との国際恋愛のお話を赤薔薇

 

彼と付き合い始めたのは、去年の1月。まだ彼が日本で留学をしていたころです。

 

その時のことを思い出しながら書きます。

 

私の希望先の大学の交換留学生だったということもあり、ウェルカムパーティーで連絡先を交換したのがはじまりです。

 

ちなみに彼への第一印象は

 

「眉毛が太い…!キョロキョロ

 

でした。

 

それから偶然にも、私が留学生のサポーターとなる同じ授業を取っていることに気づき、

 

声を掛けました(相手は覚えていなかったガーン)。

 

その授業ではグループが別だったため、全く接点は無く。

 

10月に出会って12月までなんにもありませんでした。

 

転機は、その授業での成果物を国際フェスタに出店することになったときのこと。

 

偶然にも行き帰りのタクシーが同じで、

 

偶然にもフェスタでとなりの席になりました。

 

会話していくうちに、私はハッとしました。

 

「彼はオタクだ!(歓喜)」


と(私もアニメマンガボカロ大好き)。

 

その後FBやインスタを交換して、それ以来毎日のように

 

やり取りをし、ついに彼からデートのお誘いがラブ

 

大阪でのハイキングでした。

 

友達には、

 

「初デートがハイキングってレベル高くね?」

 

と言われましたが、まぁ確かに(笑)

 

ここでだんだん国際恋愛について意識してきます。

 

不安になった私は、国際恋愛経験者のブログやら、マイナビウーマンの記事やらを手当たり次第に読みまくり、

 

あわよくば、彼の誕生日を使って相性占いなんかもして(ストーカー)

 

夢中になっていました。

 

いろいろなサイトを漁った結論、でてきたのは

 

「告白の文化は日本や近隣のアジアの国ぐらいにしかないので、欧米人の場合は付き合っているかは本人に聞くべし」

 

ということでした。

 


ま?

 

えっそれで違うって言われたら自意識過剰では??

 

それでメンタルやられない人はダイアモンド並みの精神力だ。

 

ここでなんだかボーダーラインがわからなくなり、

 

もともと恋愛に対してチキンで受け身でぷるぷるな私は

 

より手も足もでなくなったという鳥

 

 

✩次回、チキンの初デートと告白の行方は――――!