乗り越えた先には

眩しいほどの光が
私を照らしてくれていた

どん底から
這い上がってやるって
ずっと思い続けてた

どれくらい
暗闇の中で
過ごしていたのだろう

そんなことを
数えるくらいなら

光の先に
行ってみよう

たったひとりの
あなたが
そこにいた

両手を広げて
待っていてくれた