手術日:2010年4月2日
手術法:下顎骨区域切除および腸骨移植・再建用チタンプレートによる下顎骨再建術

入院前に新潟駅前の協会けんぽの窓口で限度額適用認定証の手続きをしておきました。
新潟大学医歯学総合病院では、末締めで翌月10日頃に請求書が来ます。
納付期限は請求書が届いた月の30日となっていました。

3月29日~4月17日

3月分請求+4月分請求
66478円 ※高額療養費支給

4月23日~5月12日
感染により再入院

4月分請求+5月分請求
146750円

合計:213228円

4月2日の手術の費用に関しては高額療養費が支給されたので支払い額は少なく済みました。
感染により再入院した時の費用の方が掛かってしまいました。

結構掛かってしまいましたが、娘は生命保険と県民共済に加入していましたので助かりました。

保険は元気なうちに入っておきましょう。
保険のありがたみをひしひしと感じました。
病気はいつやってくるか分かりませんから・・・

現在の娘の様子は、退院後一週間に一度通院しています。
口の中にポチっと出来ている所があり、その部分には穴が開いているそうです。
未だにふさがっていません。
外来での手術の話もありますが、今は様子見の段階です。

食べる方は固い物はまだ無理ですが、小さくすればほとんど食べられます。
マックとお寿司はまだ無理です(^_^;)
けど、ラーメンは大丈夫(^^)v
うどんは麺が太いから無理だそうです。

腸骨移植したので、腰の骨もとっていますが今は普通に歩けます。
体の回復は早いのですが、肝心の顎骨の回復はかなりゆっくりなようです。

また感染しないことを日々祈っています。

最初の入院は20日
再入院も20日
40日間毎日病院に通いました。
今思えば長かったような、短かったような。。。

入院・手術となると気になるのは費用のこと。
参考になればと思い書いてみました。