アラフィフパート主婦、あさひと申します。

 

日常や好きな事など、のんびりマイペースで更新していきます。

 

よろしくお願いします。

 

前回の記事

 

 

 

 

若い頃は、一人でライブに行けなかった。

 

理由は

一緒に楽しみを

分かち合う相手がいない事が

嫌だった。

 

 

でも、今は違う。

 

年を重ねて、

ようやく一人でも

楽しむ事が出来ましたルンルン

 

むしろ、相手に合わせず

自分のペースで行けるから

気が楽口笛

 

 

ライブ終わりに

周りで

 

「〇〇が良かったよねー!!」と、

盛り上がっている光景を見ると、

いいなー、と思う一方で

私は、感想を言い合うのではなく

生歌を聴きに行ってるのだ

思う事が出来た。

 

 

 

 

若い頃は

簡単に出来ていた事も、

年を取ると出来なくなるのは

実感している。

 

その一方で、

年を重ねて

初めて出来る事や気づく事もある。

 

最近は

年を取るのも悪くないな、と

思えるようになったウインク

 

 

若い頃は

朝起きるのが辛くて、

毎日会社に行くのが

苦痛だったけど、

今は嘘みたい

(朝起きるのが)そこまで辛くない笑

 

 

人生、失うばかりじゃない。

 

 

自己愛性パーソナリティ障害の

ターゲットにされ、

奈落の底まで突き落とされた時、

 

絶対にここから抜け出せない。

 

そう思って絶望したが、

ただただ

奈落の底から

這い上がるだけでなく、

仕事をしたり、

自分磨きをしたり、

本を読んだりしながら

地上を目指し、

やっとの思いで

這い出た先は、

以前と同じ世界ではなかった。

 

 

 

 

この時の出来事が上矢印

仮に自己愛トラブル前だとしたら、

 

誰からも気に掛けてもらえない

ぼっちママ

思われるのが嫌で、

苦手なママ友付き合いを

無理してやろうとしてたかもしれません。

(これは子どもの為、というより

自分の為ですね)

 

 

でも、穴から這い上がった私は

誰に何と思われようとも

別に気にしない。

 

ママ友はもうコリゴリだと思ってたのに、

周りの目が気になるからといって、

また保護者と関わりを持とうという気持ちになれない。

 

 

無理して

他人の顔色を窺っていた私より、

今の自分の方が好きだし、

自分の気持ちに正直に生きているから

苦しくない。

 

 

周りの目を気にしないと

世の中上手く生きられない、と

思い込んでいたから、

今が人生の中で

一番楽しいニコニコ