アラフォーパート主婦、あさひと申します。

 

日常や好きな事など、のんびりマイペースで更新していきます。

 

よろしくお願いします。

 

前回の記事

 

 

 

 

今年のハロウィン当日。

 

子どもが学校から帰って来て、

 

「今日の夜、友達が『trick or treat』って言って、みんなの家回るんだって。」と言いました。

 

「へーっ。この地域にもそんな風習あるの?

コロナが落ち着いたから今年はやる事になったのかな?」

 

ママ友との付き合いを断った我が家に、お声はかかりませんでした。

 

子どもは

「あんなのバカバカしーよね。」と強がってましたが、

本音はみんなと一緒にやりたかったと思います。

 

私が子どもの立場だったとしても、きっとそうだし。

 

 

以前の私だったら

 

子どもに可哀そうな事したな・・・。

ママ友付き合いを断ったツケが回ったんだショボーン

 

と、罪悪感に苛まれていた事でしょう。

 

 

子どもにしてみれば、【trick or treat】も楽しいイベントだと思う。

 

ただ、

そこまでやらんくても、家でパーティで良くね?

 

誘われたらもちろん参加しますよ。

 

ママ友付き合いを断っているから呼ばれなかったけど、それならそれでいいや、という考え。

 

子どもの気持ちは?と聞かれても

 

子どもの気持ちに全て応える必要はないと思う。

 

むしろ、全てに応えるべきではないと思う。

 

 

今回のように、お友達と一緒のイベントに参加出来ない事もある。

 

でもそれはしょうがない事として、割り切ってもらう。

 

親が子どもの願いを全て叶える必要はない。

 

親が出来る範囲の事で、

無理をせず、子どもを楽しませよう、という考えに変わりました。

 

 

【trick or treat】に誘ってもらう為に、普段からママ友付き合いをする。

 

それは私にとって無理なんです。

 

 

自分で出来る範囲で、子どもを楽しませる。

 

例えば、来年は家でもっとド派手のハロウィンにするとか黒猫ドクロ

 

もしくはディズニーに行って、ハロウィン気分を味わうとかオバケハロウィン

 

 

スネ子とママ友を続けていたら、【trick or treat】の情報も入ってきたかもしれません。

 

ぼっちママもいい事ばかりではない。

デメリットもある。

 

それでも私は、ぼっちママのメリットの方が多いと感じるので、この道を選びます真顔