2022 カマキリンダ 秋冬号 (は?) | るーみっけダイアリー

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rumikaのブログ。アメ限記事ばかりですみません。たまに虫ネタなど、日々の日記

 

この季節、毎年恒例のカマキリンダ通信。

相変わらずカマキリを愛ででおります。

なんなら昨年の秋からカマキリの存在が途切れていない状態です。

ニワトリストにしてカマキリスト。

自分はなかなかのアホだと再認識している次第でございます。

 

さて。

現在は、4匹のカマキリさんを飼育中。

 

 

 

 

 

◆ミンティアちゃん

コカマキリ。メス。体色は、コカマキリにはレアな緑色。

まだ冬の気配が残る早春に、我が家で生まれ、ずっと育てて来た。

成虫になったら放すつもりが、レアな緑色になったので(初めて見た)、

そのまま手元に。

10月8日、外から婿殿をお迎えし、産卵。

11月24日現在、産卵数3。多分。

いい感じに元気である。隠れるのが上手い。そして可愛い。

 

 

 

 

 

 

10月8日、婿殿のココアくんをお迎え。

飛び回るオスのカマキリには、部屋の中は狭いと思い、14日に放した。

 

これは10月10日の産卵一回目。油断した……

 

二回目の産卵は、廊下に置いてあったバケツの淵の内側。

三回目は……これから探す。廊下にある観葉植物のどこかだと思う。

 

 

 

 

 

 

◆マリちゃん

オオカマキリ。メス。体色は緑色。

我が家の庭で暮らしているのを夏に発見、秋が深まってきたころに保護。

去年飼育したカマキリたちの誰かの卵から生まれ、

そのまま庭で育っていた可能性アリ。

だとすると、ミンティアちゃんと同じくウチの子である。

11月24日現在、産卵数2。

ちょっとお腹に怪我をした痕があるが、そこそこ元気である。

 

ちなみに

場所が、和室にあるコーヒーの木のてっぺんの葉っぱで、

その葉が天井につかえていたため、実質天井に産み付けた形になっている。どうしよう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆メメさん

オオカマキリ。メス。体色は茶色。

10月19日に、父が外から連れ帰って来た。

かなりおばあちゃんで、だいぶヨタヨタしていてあまり動けない。

今では自分でご飯を掴むことも出来なくなってしまったが、

食欲はあるので、私がおクチに運んであげている。なんか介護状態。

まあ、カマキリのお世話は任せろ。

11月24日現在、産卵数1。

でもちゃんとした卵ではなく、なんとか排出したという感じのもの。

のんびり過ごそうね。

 

 

 

 

 

 

 

 

◆クルルさん

オオカマキリ。メス。体色は茶色。

メメさんと一緒に来た緑色の子が、元気そうだったのに22日に急死。

その後に父がまた外から連れ帰って来たのが、クルルさんである。

めちゃくちゃ元気。食欲旺盛。あちこち登りたがる。

年越ししてくれそうな感じ。

11月24日現在、産卵数2。

2個とも飼育ケースの蓋の裏側に産んでくれた。偉い。

 

 

 

 

 

 

 

またカマキリと過ごす冬になりそうです。