啓蟄の日のカマキリンダ | るーみっけダイアリー

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昨日こと3月5日は、二十四節気の三番目、「啓蟄」。

暖かくなってきて、冬ごもりしていた虫たちが目覚めて出て来る―――

そういう意味だが、

そんな春間近な啓蟄を迎えても、我が家のカマキリは二匹健在である。

 

 

 

 

マナちゃん (ハラビロカマキリ・メス)

卵、2個。

綺麗な薄緑だった体色が、少し黒くなってきた。

触角もへにゃんとして、だいぶおばあちゃんな感じ。

の~んびりしてあまり動かないが、

急に思い出したようにご飯を食べる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ミントちゃん (オオカマキリ・メス)

卵、3個。

動きは鈍くなってきて、体色もくすんできたが、

しっかりご飯を食べてそこそこ元気。

まだ自分の力でカーテン等々に垂直に留まれる。

右の鎌が少し制御が利かなくなったようで、

手に乗せると、時々ものすごい力で指を掴んでくる( ;∀;)

 

 

 

 

 

 

今までの最高ご長寿記録は、昨年のマリンバさんの3月21日。

春分越えか。(昨年は20日が春分だった)。

ミントちゃんは、いけるかもしれない。

まだ二週間あるけど……。

 

あ、そういえばナミアゲハの越冬サナギが3頭居るんだった。

そろそろ気を付けねば。