4歳のデリケートな王者(笑)を
育児中のkao☆です。
皆がスムーズにできることは
できないのに
読み書き、数字が大好きな
鉄道オタクの不思議君。
お陰様で最近、
登園拒否が少し落ち着いてきました。
それでも心配事がつきない母ちゃん(私)は
Yukikoさん主催の
「発達障がいを育てるママの明るいお茶会」
に参加してきました。
スピリチュアル目線でのお話しが
とても心に響きました。
発達に凸凹がある子は魂が大きい
…というお話を聞き
こんな考え方もあるのかと
目から鱗。
発達障害の子は他の子より
大きなバッグ(魂)にギュウギュウに
色んなものを詰め込んでいる。
だから、心には問題はないのに
その荷物の大きさに
体の発達が追いつかないから
凸凹してしまう。
わかるわ~~~~~~~!
本当は子ども達は
わかっているんですよね。
理屈では理解していなくても
魂が見抜いている…とか
そんな感じで。
だけど、なんせ体が未発達だから
すぐ行動ができなかったり
上手く言葉にできなかったり…
ノーマルなバッグの中身だったら
シンプルで本人も対応できたのかも
しれないですよね。
(Yukikoさん、表現の仕方が
間違っていたらごめんなさいね。)
そして、行き着くのは
「愛」
Yukikoさんも仰っていましたが
愛情の循環が何より大切。
これに尽きるんでしょうね。
Yukikoさんのお話は
うつむきがちなお母さんに
上を向く活力を与えてくれると同時に
ちょっと育てにくい我が子を
更に愛おしく思えるメッセージが
満載です。
ぶっちゃけてしまうと
私、息子のことで
かなり悩んでいました。
もうね、シャレにならないくらい!
単なる個性なのか
それとも診断名がつくものなのか。
それは、境界線にこだわっていたから
かもしれません。
本当は、そんなの紙一重の話で
それはもう、どうでもいいかな…
なんて思えてきています。
要は、本人にとって
何が1番良いのかを考えていくことが
大切なんですよね。
去年、担任の先生に
「うちのクラスにはいないタイプ」
と言われ、ショックを受けていたのですが
Yukikoさんに
「そりゃ、そーよ!
なんせ未来の子なんだから😊」
と言われ、思わず笑ってしまいました。
実際、育てにくい子を抱えていると
ツラいな~…
シンドイな~…と思うことも多いですが
今回のように吐き出せる場があると
母親も発想が変わり
違う視点で子どもを見ることが
できます。
そして、同じような子を持つお母さんと
お話することで
アドバイスをいただいたりすることも
できます。
うちのように
ある意味中途半端な状態の子は
親も子も居場所がないんです。
だから、親子で孤立しちゃうことも
あって
それをどこに相談したらいいのか
もしかしたら、相談以前に
家庭での育て方に問題があるのでは?
等々、
もう!もう!も~~~~~~~!
堂々巡りの一途です。
だからこそ、
かしこまった面談や講座ではなく
「お茶会」の場が必要なんです。
Yukikoさんのフレンドリーな人柄も
ありますが、
気軽に話せる環境は
これから、需要が増えていくでしょうね。
私も他の参加者さんも
はじめは緊張していましたが
帰りは皆さん笑顔になられて
素適な時間だったな~~と
思いながら帰宅しました。
今後もこのようなお茶会の活動を
されるそうですので
その時には
私もブログで御紹介したいと
思います。
そう言えば
ホメオパスの船越規子先生が
以前ブログでも
子どもは進化という面でも
親をはるかに越えた存在
と仰っていましたが
本当にその通りだと思います。
私もそんな未来の子ども達が
元気になるお手伝いをしたいと思います。
あ…
まずは自分の子どもからですね(^_^;
5/14まで予約受け付けて
おります(*^-^*)