ダイの大冒険、変わらず楽しく視聴しています。
ジョジョとダイのアニメの新作が一緒に見れるこの状況。
両方を愛する私は、つくづく幸せものと思いますわ(しみじみ)


60話『ダイとポップ』。
以前感想に書いたのが『ポップの覚悟』の30話。
そうか…あれからそんなに経ったのか。

お父さんを失い、バーンに破れ、勇者の重圧に心折れたダイをポップがすくい上げる名エピソード。

いや〜〜良かった!
ダイの苦悩が、ポップの言葉が心に染みて見終えた後の余韻が半端なかった…
バトル回も熱いけど、激闘の間の傷付いた心を癒やすエピソード、グッとなるねぇ(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)


ダイが自分の敗北=皆の命が奪われてしまう事。そしてそれをなにより恐れている姿が、バラン喪失の傷の深さを浮き彫りにさせていた。
同時にお父さんはダイにとってかけがえのない存在だった事を改めて思い知ったな…

種崎さんの消え入りそうに震える声、ダイが現状に打ちひしがれてる心境を露わにしてるの。「オレはもう、限界なんだ…」
12歳の少年にこんな底深い苦悩を吐き出されちゃったらもう、一緒にテランの湖に沈み込んでしまいそうだ…

一方のポップはルーラで帰る直前の背中のシーンまで、終始揺らぐこと無くダイを受け止めた。
ポップ凄い、ここ揺るがないのってベリーベリー難しいぞ。
側でずっとダイを見てきて、ダイの素性もそこからくる辛さも全部知ってるポップ。
バランを失って壊れそうになったダイを見かねて撤退を提案する程にダイの気持ちに寄り添い共感もしている。
ボロボロのダイから限界迎えてギリギリの弱音をぶつけられるの、堪えない訳が無い。
けれど凪いだ湖に映る月の様に、ポップは揺るがなかった。凄い(二度目)

「お前が本物の勇者かどうかなんて関係ねえ! お前がダイだから信じてるんだ!
勇者がなんだ!竜の騎士がなんだ!俺にとってダイは……ダイだ!」
唯一感情を露わにして放った言葉。
「ダイだから信じてるんだ!」
これがポップが揺るがずにいられた理由なのかなぁって思ったな…

初めてのテランにて
「バカ野郎!くだらねえこと気にしやがって…おれとお前は友達じゃねぇか!仲間じゃねぇか!
おれは……たとえお前の正体がモンスターだって構わねえさ。
そんなの……関係ねえよ!!」
自分の出生を知って、竜の騎士である自分は人間ではないから仲間に嫌われてしまうかもと恐れたダイへ、ポップが涙ながらに叫んだんだわ。
ダイはテランの湖に潜ってしまっていたから、この言葉が届くことはなかった。
今回、ポップはちゃんと伝えることできたんやな、良かった…
感極まってるみたいに涙声だったのは、きっとあの時のやり切れなかったり辛かったりした感情が溢れ出したから。
ダイに背を向けてたのは平静を貫きたかったのに思わず感極まってしまったのを見られたくなかったからかな…
ポップと一緒に感極まっちゃったなぁ。

原作は「ダイは…ダイだ!」に感情が乗った位で決然としてて、基本は「オレは戦う」に重きが置かれてた台詞って印象だったのが、アニメは「勇者がなんだ、竜の騎士がどうした」って、あの時の届かなかった想いが溢れ出したのが強まった印象。
私はアニメのがエモすぎだった…
豊永さんの心が入っている、それがちゃんと伝わってくる演技が最高だ!大好きだ(告白)

ポップのすぐそこに迫ってきてる試練や、ダイのこの先の激戦に次ぐ激戦も、この日の事が胸に息づいてるからきっと大丈夫!と思わせてくれる60話でした(*^^*)










二人があんまりに尊いもんだから思わず描いてやったぜ☆
自動塗りホント便利… *゚+。゚+(≧▽≦).゚. *゚+