お次は3部上映会。
ゲストはアヴドゥル役の三宅健太さんと音響監督の岩浪美和さん。
会場は梅田のブルク7。
いきなり2023年の運を使い果たしてしまった…
まずは、3部の上映。只でさえ、声の圧が凄い3部を映画館の音響で味わえる…
グレートですよこいつはァ〜〜〜っ!!
三宅さんのセレクションしたお話は、
“「バステト女神」のマライア その1、その2”
うぉおお〜続きもので来た〜〜
お久しぶりのマライア戦、映画館のスクリーンで見ると何もかも迫力が違う!
この話の三宅さんのアヴドゥル、ポルナレフばりに感情表現が豊かで可愛いいぃぃい!!
終始元気すぎるジジイwに気圧されてそうで、そこもディ・モールト良いぞっ!
何時聴いてもグッと込み上げてきてしまう、石塚運昇さん演じるジョセフの声。
ジジイがもーーーうるさいッ!うるさすぎて嬉しくなる、涙腺も緩む。
生きてる、このハツラツとして暖かい声は今もバリバリ現役で、生きてここにいる。
主役は上の二人やけど承太郎、ポルナレフ、イギー、花京院の姿もしっかり見れたし、敵役のマライアは言わずもがな、足がグンバツで変顔の強烈さも含めていい女。
いや、何よりもジョセフとアヴドゥルが面白格好良くて、最高やった!
上映会の後って事で…どうしてもジョースター御一行に思いを馳せてしまう。
この話のラストでマライアを再起不能にしたジョセフとアヴドゥルが、「しかしころげまわったんでハンサムのナイスガイがうすよごれちまったぜ」と言わんばかりに身なりを整えて承太郎達と合流しようとするシーン。
さっきまで電線巻き付けて、道端にあるあらゆる鉄製のガラクタをひっつけて汗だくやったのに、余裕振る二人。
そんな強がりでいい格好いしぃな彼らは、めちゃくちゃチャーミングでたまらなく愛おしい。
承太郎、花京院、ポルナレフ、イギーもきっと、いい格好しぃの似た者同士だ。
とびきりハンサムのナイスガイ達。
そんでもってこのマライア戦ってギャグ回なんよね。
終始笑えて、そのまま決着してしまう戦闘が、3部には結構あって。
この話でも、ジョセフがエスカレーターの非常ボタンを押せなくて、ジタバタするちょっと情けない姿や、「あああ───っこれはわたしのイメージじゃあない………トイレでの災難はポルナレフの役だ ...」と嘆くアヴドゥル、術のせいで(この頃はスタンド攻撃に合うたび術にハマったハマった言ってて好き)思いもよらない体制で合体してしまい、半泣きになりながら離脱を試みる2人には爆笑させてもらった。
彼らの面白くも滑稽な様子はすこぶる人間味に溢れてて、どんどん気持ちが入れ込んでいってしまう。
散々そんなギャグ回で笑わせて、ジョースター御一行の事大好きにさせておいて、DIOの館の死闘とDIOとの最終決戦であの世とこの世に引き裂くんだ。
ひどい。すっかり彼らは私の心に居座ってしまっているのに、死に別れさせるのかよ…
誰一人欠けること無くDIOを倒して、空港で五人と一匹で肩抱き合って、万感の思いを分かち合い、それぞれの明るい未来へ向かって歩んでほしかった。
けれど、「つらいことがたくさんあったが… でも楽しかったよ、みんながいたからこの旅は楽しかった」と、ポルナレフが振り返った濃密な50日間と、アヴドゥルの、イギーの、花京院の生命が眩い光を放ち、一瞬で駆け抜けてしまった最終決戦。
そのコントラストにぶち抜かれてしまったのも事実なんだ。
どうすればいい、この自己矛盾。
スターダストクルセイダース。
絆を育んだ旅と、文字通り命を懸けてDIOとの因縁に終止符を討とうと立ち向かった彼らの黄金の精神を、私はずっと忘れることが出来ずにいる。
それを今回、上映会という機会を与えて貰えたお陰で改めて思い返せた。
感謝しかない。
長くなったので、三宅さんと岩浪監督の舞台挨拶という名のトークショーは分けさせていただきます☆
【1988年1月16日】空条承太郎とDIOの最終的な戦闘が行われる。互いの「時間を止める」タイミングの読み合いを経て、最後はDIOが承太郎に完全敗北する。DIOの遺体は郊外で朝日に浴びせられて灰燼と化した。
— 『ジョジョの奇妙な冒険』今日は何の日? (@JOJO_nannohi) 2023年1月15日
この日に、ブログを上げることが出来て感慨深い…


