お受験パパ。

会社で後輩に中学受験の話をしたら、
「お受験パパですね〜」って言われて。
(全く気にしてないですが笑)


この言葉、一昨年に見た下克上受験で
初めて聞きました。

下克上受験。面白かったなぁ。
見たのは5年生の冬。

さぁ、君はどうする?という時期でした。

勉強をした先にあるもの。
思いっきり世界が広がるということ。
その景色を見てみたい。
今の自分にその可能性があるなら。

親子共々に
そんなきっかけをくれたドラマでした。
今でも最終回を見たりしてます(笑)


話を戻して。

お受験パパだったかというと、
よく分かりません(笑)

気持ちとしては、子どもがやりきりたいと
いうことをサポートしていただけ。

親としての素直な気持ち。

例えが合っている分かりませんが、

子どもに平泳ぎを教えて欲しいと
言われて、公共プールで出来るまで
毎日一緒に通い泳ぎ方を教えている、
挫けそうになったら励ましている時と
同じ気持ち。

そして出来るだけで終わりでなく、
折角泳げるようになったなら、もっと速く
泳げるようになろうぜ。やったろうぜと
さらに一歩前に踏み出させる、
背中を押す、そんな役割だったように
思います。

去年はまたまた中学受験だっただけ。

どうでしょう?
やはり、お受験パパだったですかね?