あっという間に一か月経ってしまった。もうすこし頻繁に更新をするはずだったが。

 

さて、最近の情報源は中国版LINEと言われているWeChatというアプリでフォローしている公式アカウントであることが多いです。

ローカル新聞やビジネス、税務、生活などなど仕事に役に立つ情報も、もちろんパン情報も。

お気に入りは「不蔵私面包匠人」(日本語だと「出し惜しみなしのパン職人」って

感じ?)というアカウントで毎日パンレシピや作り方のコツ、パン屋紹介などが更新されています。

ここで知ったのが、二人姉妹でやっているパン屋さん、「小院麺包」。

広州では少ないハード系のパンを中心に小規模で経営しているパン屋だそうで、ずっと行ってみたかったのです。自家製酵母を使っているというし。

 

しかし場所がまた広州20年の私も行ったことのない海珠区の工業大道、旧製紙工場の跡地にあるらしく、うちの近所から230番バスというのがでているのですが、その終点近く・・・遠そう。地下鉄で行っても広佛線の燕崗駅っていう・・・。

とはいえどうしても行かねばと思い、旧正月休み後半に行こうと店主に連絡しまた。

こちらのお店、基本は予約販売だとのことで、まずはWeChatで店主とお友達にならないといけないんです。

そうしたら旧正月明けから営業開始とのこと。

どうやら店主はアイスランドに行っているようでした。(モーメンツ:LINEのタイムラインのようなところ に載っていた)

 

満を持してある土曜に行こうとパンを予約することにしました。

二日分のパンメニューをモーメンツに店主がアップして、それを見てメッセージで予約します。

どうも夜9時過ぎにアップされていたようなのですが見逃してしまい、気づいたのが11時。

急いでメッセージ入れたら、その日に焼く三種類のうち一種類しか残りがないとのこと。

せっかく遠くまで行くのに全種類買えないのは・・・と思いつつもとりあえず二個予約したところ、翌日、お昼近くに「多めにできたので他のパンも要りますか」とメッセージをもらいました。

ラッキー。

 

友達を誘って230番バスにゆられること40分くらい。

(しゃべっていればあっという間。二階建てバスなのですっかり観光気分)

広州タワーそばのT.I.Tなどもそうですが、市内にあった工場跡地がおしゃれ(?)に

リノベーションされるということはよくあり、そのパン屋さんもその中にあるはずなのですが・・・。


携帯のナビに惑わされ、うろうろした挙句、やっとたどり着きました。

あったー。


 

この奥にあるとはなかなかわかりづらい。

事前にWeChatでやり取りしているせいか、初めてな感じしない・・・。

パンの製造主は小柄な女の子でした。はにかみながら話す様子がかわいい。

 

とっても小さなお店でパンを並べる場所はないです。

すでに出あがったパンが紙袋に入れられてテーブルの上に並んでいます。



ちょっとお話して、店主と記念撮影をし、店を出ました。

近くのカフェでカフェオレをお伴に早速チェック。

紙袋取り出したとたんにパンの香りがブワッとラブ

(写真は家で撮りました)


アールグレイクリームチーズ





胡桃全粒粉食パン(多めに焼けた分なのでトースト型に入っていないショボーン)

香ばしい胡桃としっとりしている全粒粉パンの香りがミックス。何気にこれが一番美味しかった。


バジルカンパーニュ

どのように発酵させているのか、本当にふわふわ。レーズン酵母を使っているとのこと。そして気泡の断面、薄くなった膜のキラキラがたまらないです!


手作りでしっかり焼き上げた素敵なパンでした。遠いけど、また行きます。

日月と休みになることが多いです。
まずは店主と繋がってチェックしてみてください。

 そうそう、行き方はまずはおしゃれ?エリアに入らずとにかく広紙路のどん詰まりまで行き左折してサッカー場の駐車場を目指すのが良いです。