白碗竹筷樓
評価 ★★★
クリスマスの夜に赤坂でイルミネーション見物の前に軽く飲食。お馴染み「紅虎餃子房」の際グループ系中華レストランです。初めて際コーポレーション系列の中華料理を食べたときのカルチャーショックに似たインパクトは忘れてません。既成の味ではない新鮮なメニューに心奪われていた時期が確かにありました。ですが今あらためて食すると驚きが消えてしまいその魅力も半減してしまっているのです。それはインテリアにもいえることで、あのオリエンタルな作り込みが疲弊してしまっているかのように思えてしまうわけです。単純に好みが変わったのかもしれませんが・・・この日は「水餃子」に「坦々麺」、「酸辣湯麺」といただきました。一軒家レストランとしてやはりおもしろい存在ではあるので、一度はお出かけください。
イルミネーションは「赤坂サカス」を覗いた後に「ミッドタウン」まで遠征。「サダハル・アオキ」でケーキを買って家路に。もう体力的にははしごするよりも一箇所をじっくりにシフトするように決めました。っていうか、家のツリーを買い直そうと思ったのでした。(家で過ごす時間を増やすため)