同發
評価 ★★★
観音崎を出て家路の途中、横浜中華街夕食を。こちらで麺類と焼売でもと立ち寄りました。ランチでは何度か訪れたことのあるお店。「海老ソバ」と「牛バラ飯」と「焼売」をシェアしました。どれもそれなりのお味で、雰囲気同様に平均的中華街のレストランです。はずしたくないときは「聘珍樓」か「重慶飯店」。お粥なら「謝甜記」、炒飯なら「清風楼」を定番としていますが、麺類や点心は未だに決定的な店を見つけることができていないのです。横浜で暮らしている頃はいつでも行けると敬遠しがちであったのにもかかわらず、離れてみるとなぜだか中華街で食べたい衝動がときどき起こるのです。すこし不思議、だけど横浜を懐かしく思うとき、”らしさ”の象徴が中華街なのかなって思ったりもします。