□作品名:少女がくれた木曜日
□作者:新井 輝
今は亡き富士見ミステリー文庫の看板作品。
人生を3回繰り返しながら自身が殺された謎を解くというギミックですね。
何度でも死んだら戻れる某Reゼロ主人公の下位互換ですね。
もちろんタイムリープ作品はもっとずっと前からありますが。
富士見ミステリー文庫全体がライトなため主人公が少年少女が多いミステリーなんですよね。
この作品も学校の中での殺人事件に巻き込まれるもののそんなにドロドロしてません。
ちなみに作者にお会いする機会があり「この作品のファンです」といったところ
ライトノベルなのでそんなに思い入れがなかった模様・・