父がいなくなってから、数えてみたら2ヶ月ちょっと。


でも、その時間はなんだか長いような昨日のような。


自分を無条件に受け入れていくれていた父の存在の大きさを感じる。


そして私はなんて傲慢だったのかと。


当たり前のように感じていた自分を残念に思う。


精一杯していたように思っていたけど、


まだまだできることがあったことに気がつく。


愛されていた経験を与えてくれた父に感謝する。


父が言っていた言葉を思い出す。


どんな思いで言っていたのかなって思う。


あの時の私は自分もいっぱい過ぎて、想像する余裕が無かった。


今は、お父さんに会いたいってそればかり思う。



そして、


びっくりするくらい、父を感じない。


さすが父と思う。


変わった人だから、やっぱりまだ何処かで何かをしているんだと思う。


2年ぐらいしたら、私に会いに来るんだろうな。


父も今の私は見ていられないだろうし。


会いに来るまでに、父の願いだった「人間らしく」なっているように


進まないと。



生きているって本当大変だけど、素晴らしい。


いろんな人に出会って、いろんなことを思って、


いろんなことを見つけて、


人間ってすごいなって思う。



悲しい思いは、涙は、許してやろうと自分に思う。


父は 「泣ぐな!!!仕方ないだろっ」  て言ったけど。



生きている時間は厳しいけど、優しいんだと思う。


どうか誰もがみんな生きている時間を大切にしますように。


命を粗末にしませんように。


みんなが関わり合って生きていて、


だれしもが何かに影響があって、


どうか独りぼっちだと思いませんように。


誰でも存在がある。


そう思います。


存在はちっぽけに感じるかもしれないけど、


本当に大きいものです。今なら分かります。