[創作] From all that day... ~あとがき~ | てんじゅのひとりごと

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主にイケメン王宮の呟き、自身の創作のブログになります。私自身、妄想好きなので創作は暴走するかもしれませんが、そのあたりは温かい目で見て頂けると光栄です。最近はイケミュをきっかけにRush×300の結城伽寿也君にもハマっていますwww

ここまでお読み頂きありがとうございました~(*^▽^*)

ど、どうでしたでしょうかっ(/ω\)

きっとまだ本編からたくさん見落としている部分はあると思います。あの事に触れていないとか、あの話が出てこないとかいろいろwww

でもすみません・・・。もう頭がパンパンで全て内容を把握しきれていない&記憶が・・・wみたいな感じでこれが限界でした。ご了承下さい・・・m(_ _ )m

しつこいようですが、あくまでこのお話は私の捏造と想像です!!!!


今回のこの話を書くにあたり本当に隅々まで本編を読んだ気がします。レオは前回からだいぶ時間が経ってしまっていたので再度両ルート読み直しました。もうシュガー√を読み終えて、再びハニー√を目指すのは正直辛かった・・・。アランと違いキュンっ♡とする場面が無いじゃないですか?←やっぱりそこwww

読んでも読んでも暗いし辛い事ばかりで・・・。←レオプリさんごめんなさい。

キーワードになりそうなレオとアランの会話やオーバン卿とのやり取りをノートに書き出し、このやり取りから想像できる場面を考える。そんな作業の繰り返しでした。

このお話を書くのに一番に書きたかった事は・・・

① レオとオーバン卿の間で何が交わされていたのか?

② レオとアランの間で何があったのか?

この二つは絶対に書きたくて本編を読みあさりました。


レオ本編ではかなり詳細に両親の事に触れていますよね。なのでレオが何を考えたのか、どんな事を思ったのか、アランをどう思っていたのかなど意外にレオは書きやすかったし想像しやすかったんですが、逆にアランが謎でwww←アラプリなのに・・・σ(^_^;)

そのあたりを意識して再度アラン本編もサブで読み直したところ、今まで全く気にならなかった場面で「あれ?」と思う部分を見つけました。少し抜粋します・・・。

アランに付き添いで教え子に会いに行き戻ってきた場面。

アラン「・・・少しはすっきりした顔になったな」
プリ 「うん、もう大丈夫。・・・ありがとう」
アラン「・・・『大丈夫』か」

アランは少し何かを考えながらおもむろに口を開いた。

アラン「お前、本気でプリンセスやるのか?」
プリ 「私は本気だよ。」
アラン「お前、元々プリンセスになりたかったわけじゃないだろ?」
プリ 「確かにあの時はそうだったけど指名して頂いた以上、立派にプリンセス役目を務めあげたい」

私の言葉にアランは口を閉ざし何かを懐かしむような目になる。少しだけ目を伏せたアランはどこか無防備に見えた。

(どうしてこんな目をするんだろう・・・)

アラン「・・・なあ、お前守りたいものはあるか?」
プリ 「私は私の大切な人達を守りたい・・・」
アラン「・・・」
プリ 「皆が普通に暮らせる毎日を守れたらいいって・・・思う」

アランはどこか懐かしむような目で私を見てふっと笑った。


この場面、私はアランが懐かしむ顔になる事が引っかかったんです。「大丈夫か・・・」という言葉と、プリちゃんとの会話で何故懐かしむ顔をしたのか・・・。
これは私の憶測ですが、きっと過去にレオとも似たような会話を交わしていたのでは?と思ったんですよね。そこからいろいろと想像を膨らませ決別を決定づけたあの二人の会話を捏造しました。

今まで何も考えずに読んでいた場面もある事に着目して読んでいくと新たな発見や疑問が生まれるのだと思いました。それをノートにいろいろ書きだして考えていくという作業は大変でしたが本当に面白かったです。レオやアランの事をもっと深いところまで知っていくような感覚です(*゚ー゚*)

お話ではレオのちょっとした変化にアランが違和感を覚えるという所まで触れてみました。アランがどの過程でオーバン卿の悪事を知ったのかまでは分かりませんが、少なくても幼少期に少しの違和感は感じていて気にかかってはいたのかなと思います。でなければレオ本編でプリちゃんに「レオを見ていてほしい・・・」とは言わないかな?と。

本編に忠実となるとここまで大変なんですね・・・σ(^_^;)
分かってはいましたが、これは相当な気力と推しへの愛が無いと書けませんな(-"-;A

もうしばらくは書きません・・・。疲れたwwwwwww

なんか訳分からないあとがきになってるし。


あゆの歌はネガティブな方が実は私は好きなんですw
あゆを好きになったきっかけもリアルに失恋して(その相手が今の旦那www)もうどうしようもなく凹んで堕ちていた時に聴いた曲があゆの曲で。またこれが自分の状況とリンクしていて「この人凄いな・・・」って共感してしまい、そこから一気にあゆが大好きになりました。

「Breakdown」は今でも聴く度にレオとアランを思いグッとくるものを抑えながら聴いています。

1サビと2サビの部分がもう堪らなく悲しくて・・・。゚(T^T)゚。

1サビの「あとどの位頑張ったなら~」は甘えん坊だったアランが辛さを堪えて必死に剣を振っている場面を。

2サビの「このまま僕は歩いて行くよ~」は一直線に復讐に向かって進んで行くレオと、騎士を選んだアランと正反対な道を互いに背を向けたまま歩いて行く場面を想像してしまいます。

あ~辛いぃぃ・・・。←自分の世界に浸り過ぎwww

人それぞれ感じる事、思う事が違うので歌詞を見ても「???」って思う方も当然居ると思います。でもそれでも私は良いかな~って思っています。

これはあくまで私が思うお話になっているのでまた別の方が考えると着眼点も違うだろうし内容もレオやアランが思う事、感じた事も違ってくると思います。なので一つの事例として受け止めて頂けたら幸いです。ご理解宜しくお願い致します(。-人-。)

たくさんの姫様方のおかげで何とか完成までこぎつける事ができました。
深く感謝致しますっ!!本当にこんな私にご尽力頂きありがとうございました。会うたびに「どう?進んでる?」と気にかけてもらえた事も嬉しかったです(≧▽≦)

そんな方々に楽しんで頂けますよーにっ♪

そして最後に・・・。


レオとアランに出会えて、アランを好きになって良かったと改めて思います(〃∇〃)


レオ&アランありがとーっ♡ アランが大好きですっ///


お付き合い頂きありがとうございました!!