6月も終わり7月に突入しました。
いよいよ今月26日からフランス・パリ五輪が開催される。
自分が注目しているバレーボールは男女ともパリ五輪出場権を獲得し、陸上は女子1500と5000メートル決勝で田中希実が優勝し2種目での代表内定❗️
自分の出身地である兵庫県は昔からバレーボールや陸上が強かったし、オリンピック選手を数多く輩出している。
今年、バレーボール国内リーグV2で優勝を果たしたヴィクトリーナ姫路から井上愛里沙(背番号10)と宮部藍梨(背番号15)が全日本代表に選出されたが、ヴィクトリーナ姫路は日本初の女子プロバレーボールチームとして2016年12月に姫路市で発足。
兵庫県姫路市は全日本女子バレーの眞鍋政義監督の出身地であり、真鍋監督は2016年10月に全日本女子監督を退任した後、ヴィクトリーナ姫路のゼネラルマネージャーに就任した。
2019年3月からは取締役球団オーナーとしてチームを支えてきたが、2021年に日本バレーボール協会の要請を受け再び全日本女子監督に就任。
球団オーナーを辞任する事となった。
眞鍋政義氏が球団オーナーを務めていた頃にヴィクトリーナ姫路の監督に就任したのが元全日本女子代表・竹下佳江。
現在はエグゼクティブアドバイザーとして在籍している。
竹下は現役時代は小さなセッターとして長年全日本女子バレーを牽引。
2012年ロンドンオリンピックの3位決定戦で韓国を破り、ロサンゼルス大会以来28年ぶりの銅メダル獲得に貢献した。
現在ヴィクトリーナ姫路は、ロサンゼルス五輪で米国女子を、バルセロナ五輪でオランダ男子を率いて、それぞれ銅メダルに導いたアリー・セリンジャー監督の息子であるアヴィタル・セリンジャーが監督に就任。
ちなみにヴィクトリーナ姫路の体育館近くに自分の幼馴染が住んでいる(笑)
そして29日に行われた日本選手権陸上では、兵庫県出身の田中希実が3年連続で2冠達成❗️
2種目とも後続との差を大きく引き離し独走状態❗️
ズバ抜けていて、田中を超える選手は暫くは現れないだろうと思う。
オリンピックは他の競技も楽しみだし、日本のメダル獲得数に期待をしたい。