日曜日ブログを更新するはずが、疲れて早く寝てしまい、昨日は頭痛で更新出来ず😅

日曜は姪っ子が子供2人を連れて遊びに来ていたので昼飯を食べにファミレスに行き、その後は大きな公園に遊びに連れて行って一緒に遊んでいたので疲れてしまった。

午前中は母親の散歩に付き合っていたしね。

世界最大級音楽フェス・コーチェラの生配信もリアルタイムでは観れず💦



ところで、2026年度から始まる「子供・子育て支援金制度」

初年度が6000億円、2027年度は8000億円、2028年度以降は1兆円、医療保険料に上乗せし徴収されるそうだ。

1人あたり月に平均450円〜950円。

「実質負担はない」と岸田総理は言っていたが、野党側は増税隠しだと反発をしている。


異次元の少子化対策と言っているが、少子化は金の問題だけでなく、共働きの大変さを知っている女性が結婚したいと思わなくなったからでは

母親の苦労を見ていれば分かるしね。

男性が家事に協力的ならまだしも、1人で仕事と家事の両立は大変だ。

フルタイムで働いている女性は尚更。


専業主婦が多い時代は子供を沢山産んだだろうが、今は夫の稼ぎだけでは暮らせず、結婚しても働かなければいけない女性が増えた。

仕事と家事の両立で苦労したくない、1人でのんびり暮らせたらいいって女性が増えたんじゃないかな〜

自分の周りにも居るしね。


仕事と家事の両立に疲れストレスを抱えていたり、睡眠不足だったり…

女性も自分の時間が欲しいと思うのは当然で、家事をやる男性が2016年以降30%を超えたと言っても、未だ家事や育児は女性がやるべきと考えている男性は多い。





女性から言わせれば、自分の家庭の事なのに「お手伝い」という考え方がおかしいと…


共働きなら家事を分担し協力し合うのは当たり前だし、家族は助け合うためにあると自分は思っている。


それに結婚しても今は昔みたく我慢することなく離婚する人も多い。

離婚すると養育費を払わない男性も多いから結婚したがらない女性が増えても仕方がない。



子育て支援金だけでなく、太陽光パネル設置スペースを確保するため森林を伐採し環境破壊しておきながら、森林環境税を住民税に上乗せし今年から国民1人あたり年額1000円を徴収。



景観が悪くなった阿蘇山




少子化対策を名目に国民から搾り取ろうとする財務省の言いなりの岸田総理。

国民を苦しめる財務省は国民の敵‼️

財務省にはメディアを使ってデマを流す役人がいる。

国の借金は国民の借金ではない。

政府が国民に借金をしている。

国民は債権者だ。


「政府は2024年度に子育て政策の財源として「こども・子育て支援特例公債」を2219億円発行する。医療保険料に上乗せして集める「支援金制度」が28年度にできるまで、不足分を公債で補う」としているが、日本の保有資産、国全体の金融資産は9589兆円もあるのだから、国民に負担を押し付けるなと言いたい。