2019年迄の51年間、毎年8月に放送していたNHKの長寿番組「思い出のメロディー」
2016年の放送分がYouTubeにアップされていて、かなり久しぶりに見る「わらべ」が「もしも明日が…」を歌っていた。
7年前だから、わらべの2人は48歳。
若い頃のわらべが歌っている映像は確か音楽番組内の昭和のヒットソングのVTRで観た記憶がある。
わらべは知ってはいたが、歌っているのはVTRで初めて観た。
凄くいい曲で今でも好きな曲。
この曲はバラエティ番組「欽ちゃんどこまでやるの」の挿入歌で、その番組に三つ子の娘役で出演していた当時16歳だった高部知子(のぞみ)、倉沢淳美(かなえ)、高橋真美(たまえ)、による企画ユニット「わらべ」の2ndシングル曲。
最初は3人だったが、のぞみ役の高部知子がスキャンダルで番組を降板し、かなえとたまえ2人だけで歌うこととなったらしい。
作詞が荒木とよひさ、作曲が三木たかし。
テレサ・テンの楽曲でもお馴染みのゴールデンコンビ。
自分が好きな作詞家と作曲家でもある。
「欽どこ」は最高視聴率42%の人気番組だったそうで、ゲストも豪華❗️
ゲスト特集の動画も観ていたら、大物俳優や超人気アイドルも多数出演していた。
「もしも明日が…」の音頭バージョンは、盆踊りなどで歌って踊れたら皆んなで楽しめていいと思う。
覚えやすくて誰でも直ぐに歌えるしね👍