ブックマン・マーク | 偏見のないボーダーレスな世界/DAYBOOK/TokyoBorderlessTV

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「 ブックマン・マーク

 行動の軌跡 」

2025年10月18日 (土) 公開

 

誰もが取り残されない世界の

実現に生涯を捧げた 重度障害

のあるアメリカ人博士

ブックマン・マークの軌跡を

たどったドキュメンタリー

 

父ポールの視点も交えながら

障害の現実に挑んだマークの

足跡とその情熱 そして彼を

支えた人々との絆を描き出す

 

障害者権利活動家の奥平真砂子、

ユニバーサルデザイン建築家の

川内美彦、カリフォルニア大学

バークレー校障害学教授の

中村かれん、障害学研究者の

長瀬修ら マークと接点のあった

国内外の多様な実践者たちの

言葉を通じて マークが対峙した

障害をめぐる社会の構造を

浮き彫りにしていく

 

監督:ロン・スモール

 

素晴らしい!!

心までその生き様 行動

結果 気持ちが届いて来ます

 

『 誰しも障害のある人

と出会うことで 皆が同じ

だと理解することが必要だ 』

 

『 誰しも年をとって

いつか障害者になる

10~30年後 どうなって

いるか どのような種類

の事故 怪我 病気が降り

かかるかなんて分からない 』

 

『 多くの場合 障害のある

人の話になると適切な言葉も

語彙も分からず不安を感じて

緊張する 役に立ちたいが

人に嫌な思いをさせたくない

そのような反応をしてしまう

ことで 非常に多様性に富み

才能溢れる コミュニティを知る

ことが出来なくなってしまう  』

 

父の事を語る姿を見る

父親の眼差しが...

とっても愛おしい

愛情100%って感じv

 

衝撃のセツナさ

ありつつ...

確実に注目すべき作品です〆

 

 

「 KIDS/キッズ 」

2025年10月17日 (金) 公開

 

写真集『タルサ』などで

知られ ティーンエイジャー

のリアルな姿を撮り

続けてきた写真家

ラリー・クラークが

1995年に発表した

映画監督デビュー作

 

セックスやドラッグ 暴力

 HIVなど 90年代当時の

ストリートに生きる

ティーンエイジャーたち

の現実をドキュメンタリー

タッチで生々しく描き

その内容で全米に賛否

両論を巻き起こした

 

脚本は当時19歳だった

ハーモニー・コリン

 

撮影は

「マイ・プライベート

・アイダホ」の

エリック・エドワーズ

 

音楽はオルタナティブ

ロックバンド

『ダイナソーJr.』の

ルー・バーロウが担当

 

製作総指揮には

ガス・バン・サント

が名を連ねた

 

出演:

レオ・フィッツパトリック、

ジャスティン・ピアース、

クロエ・セビニー、

ロザリオ・ドーソン、

ハロルド・ハンター 他

 

当時見てますが

そうそうこんなにも

強烈な問題作と痛感...

リアリティ感が凄!!

 

青さ若さという

悪魔の囁き...

天国と地獄の紙一重〆

 

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