マドリード王立劇場
シネマ・ステージ
「 アドリアーナ・ルクヴルール 」
2025年07月25日 (金) 公開
スペインが誇る名門歌劇場
『 マドリード王立劇場
（テアトロ・レアル） 』
で上演された名作オペラを
映像収録し 映画館で
上映するシリーズ第2弾
パリ社交界に生きた女優の
生涯をイタリアの作曲家
フランチェスコ・チレアによる
美しい愛の歌でつむいだオペラ
『 アドリアーナ・ルクヴルール 』
を収録：オペラ界と演劇界で
幅広く活躍するスコットランド
出身の人気演出家
デビッド・マクビカーが
舞台監督を務めた
素晴らしい!!
本物を体感せよ!!
『 私は詩人の
はかない道具に
すぎないのです
穏やかに 陽気に
時には残酷に
私は"忠実”を
表現しているのです 』
『 苦しい喜び 甘い苦しみ
待つ不安と急に襲う屈辱
この心は炎のようで
氷のようで震えて期待
して怯える この胸は
愛する人を待ち望む
あの方が誠実なら
ここに導いておくれ
愛する人を 』
『 疑うのも苦痛よ 』
『 信じるのも苦痛さ 』
複雑な障害をも越えた
貫く愛の美しさょ〆
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マドリード王立劇場
シネマ・ステージ
「 エフゲニ・オネーギン 」
2025年07月18日 (金) 公開
スペインが誇る名門歌劇場
『 マドリード王立劇場
（テアトロ・レアル） 』
で上演された名作オペラを
映像収録し 映画館で
上映するシリーズ
報われない愛を
テーマに描いた
ピョートル
・チャイコフスキー
の傑作オペラ
原作者アレクサンドル・
プーシキンの生誕225周年
を記念し2025年01月22日
〜02月18日にテアトロ・
レアルにて上演
ドイツの名演出家
クリストフ・ロイが
舞台監督を務めた
どんな時代でも人は
愛に泣き 愛に笑い
愛で人生が変わって
しまうものですね...
『 今でも全生涯は
貴方と出会う為の序章 』
『 もしやこれは全て絵空事？
それとも世間知らずの心の迷い？
実際はまるで別人の運命が
待ってるのでしょうか？
それでもいい！私の運命は
今から貴方にお預けします 』
『 ここで知ったのは
天使のような乙女が
清純なその輝きの陰で
卑猥で邪悪な悪魔に
さえなれることだ 』
『 ああ憂鬱だわ
燃える眼差しで私の心を
かき乱し眠っていた情熱が
蘇ってしまった まるで
少女に戻ったかのよう
別離なんて無かったのよう 』
『 恋に年齢は不問だ
恋の衝動は
まこと快きもの
まだ世間知らずの
若者にも百戦錬磨の
白髪の軍人にもだ 』
狂おしき運命、
衝撃のクライマックス
に唖然・・・・。
オネーギン役を演じる、
イウリイ・サモイロフ
の美貌にメロメロです♪
極上の本物に酔いしれる〆
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