【マスコミ試写レビュー】 | 偏見のないボーダーレスな世界/DAYBOOK/TokyoBorderlessTV

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「 喜望峰の風に乗せて 」

2019年01月11日(金) 公開

http://kibouhou-movie.jp/

 

名作 「 博士と彼女のセオリー 」

そして 「 マン・オン・ワイヤー 」 の

ジェームズ・マーシュ監督作、

「 英国王のスピーチ 」 のコリン・ファース主演。

アカデミー賞に輝く才能たちが贈る

実話に基づく海洋冒険ドラマ。

 

『 ある男が言った 波の単位はフィートや

インチではない 恐怖の増大度で決まる。 一人で

ヨットに乗ると、この世の誰よりも孤独を感じる。 』

 

家族との絆、愛、約束...。

孤独との戦い、己との葛藤...。

 

『 誰かが歩いた道を辿るのは その人の陰に

隠れてるのと同じことだ。 ありがたいことに

我々には広大な海がある。 新しい冒険を

求める者を 海が誘惑するんだ。 』

 

『 夢は行動の種だ!~覚えておけ。 』

 

妻役の美しき レイチェル・ワイズの熱演に注目。

心に問いかけてくる作品に 深く考えさせられる。

この題材をチョイスする ジェームズ・マーシュ監督の

センスが大好き! 昔からのチェックに間違いなかった!

 

今日は二度と戻ってこなくて...

今日は今日として ちゃんと生きれたのかなぁ...

と、深く考えさせられる。 自分の人生に後悔が

少なくていいように、日々を大事にしようと・・・〆

 

 

「 未来を乗り換えた男 」

2019年01月12日(土) 公開

http://transit-movie.com/

 

ベルリン国際映画祭 ・ トロント国際映画祭

・ ニューヨーク国際映画祭 他 正式出品

ドイツ軍の侵攻が近づき ビザ発給を待つ難民

であふれかえる現代のマルセイユ。 故郷を

追われた人々が希望のありかを求める姿を

サスペンスフルに描いた物語。 ナチスによる

悪夢的史実と現代の難民問題を

驚くべき発想で重ね合わせた野心作。

 

主演の フランツ・ロゴフスキを ドイツの

ホアキン・フェニックス だ というレビューに納得。

 

エンディング曲の トーキング・ヘッズ の

『 ROAD TO NOWHERE 』 が頭グルングルン。

 

僕らが目指す場所はパラダイス

さあ 行こう 出発だ

進む場所は どこでもない場所

心配ない

君も来て 一緒に歌ってくれ

どこでもない場所へ

どこでもない場所へ ♪

 

相変わらず・・・ いつものように・・・

フランス語が心地よくて

眠りの誘発剤になり ウトウトでした.. 凹

 

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