「クーパー家の晩餐会」
2016年02月19日(金)公開
『I am Samアイ・アム・サム』の監督のもと、
豪華名優たちが共演! 最悪な晩餐会の
最高に美味しい結末とは―?
過去の幸せな日々を想い、生きる。
・・・って、これ他の作品でも思ったこと。
もしかして、映画のみならず人生通じて
皆が共通するテーマなのかもしれない。
ヒトの笑顔見て、微笑ましく思えるか。
実はこれも、簡単な事ではないですよね、
嫉妬や僻みなどと、紙一重ですからね。
過去と現在と未来が溶けあって~。
心ほっこり!映画ってやっぱり最高!
って再確認させてくれる作品です。
※ 大阪生まれのクーパー家
の愛犬 『ラグス』 に要注目〆〆
「もしも建物が話せたら」
2016年02月20日(土)公開
http://www.uplink.co.jp/tatemono/
第27回東京国際映画祭 特別招待作品
無口なものこそ雄弁だ
ヴィム・ヴェンダースが製作総指揮を務め、
彼やレッドフォードを含めた6人の監督が、
思い入れのある建築物の心の声を描き出す。
まさにレガシー&旅気分!
地球のそれぞれの街・場所での物語。
今、この瞬間も・・・目を閉じれば、、
時間はそれぞれの流れで、同じように流れてる。
世界は広い!とてつもなく広い!
世界をもっと知りたい!
建物も、アーティスト=タレント=商品
=機能性 などにも通じる思いを読み取る。
各監督のこだわりのカメラアングル、
パンなどアーティスティックに美しい!
ポリオ・ワクチンを開発ジョナス・ソーク
の事も興味津々だし、バレエのシーンも格別!
しかし、タイトルは大げさ。。何も情報が
ない時には、アニメーションで各建物が、
それぞれ口を開けてお喋りしてるのかと
思ってました(苦笑) 外観のみならず、
生活のバックボーンやデザイン、機能性など
紹介するケースもあり見応え充分!
街が私を育てる、成長させる。 『白』 が印象深い。
ちなみに・・・165分は、さすがにキツイ(苦笑)
オマケ~ 劇場にて 「オデッセイ」 拝見!
ぷちネタバレですが・・・
デビッド・ボウイの 『スターマン』 フルコーラス
って、涙ちょちょ切れでした、。そして 『アイアンマン』
ネタ、笑~。 宇宙が得意な個人的にも大好きな、
リドリー・スコット監督( 代表作 『エイリアン』
『ブレードランナー』 78歳!! ) に最大限のリスペクト!
~エンターテイメント作品、楽しめました〆
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