映画 「In the House(英題)」 レビュー
フランソワ・オゾン監督史上、
最高傑作、ついに日本解禁!
「フランス映画祭2013」マスコミ試写にて
貴重なタイミングにて拝見させて頂きました。
(2013/06/28)
映画祭の、オープニング作品となる本作。
子どもは未来だ!好奇心は重要だ!
美しき役者達の攻防戦は、文学的フランス美意識が、
想像と現実の境界線の心理戦を深く、そして厚くする。
ちょっと、対話ばかりで、
疲れてしまうのが正直に難点ではあったが、
想像力の可能性を大きく広げてくれる作品でした。
本編のセリフより~
『物語のない人生は無だ。』
まさに、その通りだと実感しました〆